青山さんの海外からの動画が続いています。それでなくても、耳の悪い私には青山さんの言葉は早すぎて分かりにくいのですが、海外から一人での放送は本当に聞きづらいものがあり残念です。やはり、歳には勝てないようです。
今回はNHKとChinaの両方を取り上げました。まだ、数回続くようです。
NHKもChinaも日本の敵であることは間違いない。どうも裏で繋がっているような。困ったものです。
やはり、日本人の目覚めが急がれます。
青山さんの海外からの動画が続いています。それでなくても、耳の悪い私には青山さんの言葉は早すぎて分かりにくいのですが、海外から一人での放送は本当に聞きづらいものがあり残念です。やはり、歳には勝てないようです。
今回はNHKとChinaの両方を取り上げました。まだ、数回続くようです。
NHKもChinaも日本の敵であることは間違いない。どうも裏で繋がっているような。困ったものです。
やはり、日本人の目覚めが急がれます。
トランプさんがChina排除する為に壮大な戦略を考えているようです。グリーンランドとパナマ運河の獲得だけでなくカナダも併合する気のようです。
何だか面白そうです。どうせならパナマ以北を全部アメリカにする手もありそうです。そうなると、ついでに日本もお願いしますか。
宮崎さんが取り上げてくれています。トランプさんもChinaの拡張主義に見習うつもりでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和七年(2025年)1月9日(木曜日)
通巻第8589号
大統領、グリーンランドとパナマ運河の獲得に「軍事力」を使う可能性を否定せず
地政学的見地に立てば、中国を排撃する戦略的発想が基本
1月8日、トランプ特別機が突如、グリーンランドの「首都」ヌーク空港に着陸した。
降り立ったのはドナルト・トランプ・ジュニア(大統領の長男)。つまりグリーンランドは安全保障上、米国の防衛システムに入るべきという大構想を本気で実現させようとする政治的なパフォーオマンスだ。同島のピトゥィクに米空軍基地とレーダー基地を配備してはいる。
デンマークの自治領とはいえ、国際法的には他人の領土、トランプはその島を買う、と言っているのである。
実際にアラスカを米国はロシアから購入し1867年に720万ドル支払った。1803年にはルイジアナ州をフランスから1600万ドルで購入した。アメリカ人の考えでは、たとえ略奪した領土であっても、土地は購入するもの。ましてトランプは不動産王。
冗談ではなく、本機なのである
トランプ次期大統領は「グリーンランドとパナマ運河地帯を米国領とするためには「軍事力」を使う可能性を排除しない」と述べた。
注意すべきポイント、トランプの構想の中で「パナマ」と「グリーンランド」は1セット。ついでに「メキシコ湾」の「偉大なるアメリカ湾」への改称とカナダの合併という四つは「セット」なのである。
トランプの言い分を聞こう。「国家安全保障のためにグリーンランドが必要だ。以前からそう言われてきた。(デンマークは憲法でグリーンランドを自国領、 しかし独立する権利を認めているが)、デンマークはそれを放棄すべきだ。なぜなら、それは国家安全保障のために必要だからだ」
パナマとセットだという意味は米国東海岸から中国へマゼラン海峡経由だと19000マイル。これがパナマ運河経由だと12000マイル。そして北極圏の海路をつかえば1000マイルとなる。すべてが中国に有利なのである。
トランプ大統領は「中国とロシアの船舶が現在デンマークが統治するグリーンランド周辺を航行している。そんなことを許さない」と付け加えた。デンマークと グリーンランドの両首相は、「この島は売りに出されていない」と述べており、コペンハーゲン政府はその立場を繰り返した。いい加減に消滅しろ!
▼メキシコ湾開発とカナダ合邦も。。。
トランプは、まだ付け足している。
『メキシコ湾』という名称は良くない『MAGA湾』(偉大なるアメリカ湾)にしよう。『パナマ運河』は再びアメリカが管理する。カナダは準州とし合併し、その北部のグリーンランドは買い取る。
さらにトランプは、この野放図とも言える発言に付け加えた。
「メキシコ湾沖合掘削を拡大するつもりだ。バイデンがすべてを閉鎖し、50兆~60兆ドル相当の資産を処分するのとは逆に、メキシコ湾の名前を美しい響きを持つアメリカ湾に変更するつもりだ」
カナダのトルードー首相に「州知事」を呼びかけたように、トランプは「カナダは51番目の州になる可能性があり、ホッケーの名選手ウェイン・グレツキーが知事を務める。人為的に引かれた境界線をなくす。そうすればカナダは関税も支払う必要がなくなる。
国家安全保障にとっても、はるかに良いものになる。私たちはカナダを守るために何千億ドルも費やしてきている」。
そして1979年にカーター大統領(当時)が返還したパナマ運河は「いまや中国が運営しているのだ! パナマ運河を(カーターが無思慮にも)譲ったのだ。中国に譲ったのではない。中国はそれを濫用したのだ、その贈り物を濫用したのだ」
故ジミー・カーター元大統領が在任中にパナマ運河地帯を『放棄』したと非難し、中国が大西洋と太平洋の間の水路を支配していることを懸念しているとトランプは述べた。
パナマは運河の修復に30億ドルの援助を求めているが、「運
河の両端にいる」中国に頼むべきだと主張した。
パナマ変換時に締結された協定は、「運河の中立性が脅かされていると米国が判断した場合」、アメリカは「軍事介入する権利」が明記されている。
パナマのホセ・ラウル・ムリノ大統領は、運河地帯の支配権を獲得しようとするトランプ大統領の試みを拒否し、「パナマ運河とその隣接地域の1平方メートルすべてがパナマのものであり、今後もそうあり続けるだろう」と反駁した。
しかし、トランプさんの壮大な考えも、アメリカがまともになれば良いですが、その後のアメリカが又、極左に汚染される恐れを考えると不気味なものがあります。
一体、世界はどうなるのでしょうか。
やはり、日本は軽自動車を世界に広めるべきでしょう。誰が発案したのか軽自動車がここmで進化するとは想像もしなかったのじゃないでしょうか。
免許取り立ての頃はまだ360ccの時代だったので、その非力さに苦労したものです。特に坂道発進には気を使ったものです。今の軽にその苦労はないようです。
遠慮せずに、この規格を世界に広めることこそが日本の進むべき道でしょう。何と言っても無駄な大型車は不経済で、環境にも悪い。
EVにしても、軽なら近隣の移動には充分です。
それにしても、軽を思いついた人は偉い。ご本人もここまで軽が受け入れられるとは思って居なかったのじゃないでしょうか。
これも、小さい国の小さい日本人だからこそ成し遂げた現場の力でしょう。