いよいよ食糧危機がありそうです。日本には米粉という協力な武器がありますが、それを活かそうという発想は政府・自民党には無いのじゃないでしょうか。
もう一つ、協力な武器としてクジラもあります。これも商業捕鯨を始めたもののおかしな縛りで需要が全く増えずにジリ貧のようです。
そんな消費回復の動きも始まっているようです。それも良いですが、やはり、価格を牛肉より安くすることが先決でしょう。
とは言え、政府・自民党にそんな考えがあるとは思えないのが情けない。
しかし、今回の食料危機でクジラが見直されるなんてこともあるかもしれません。
クジラの消費回復へ、新しい食べ方を提案 19日に新大久保でイベ ントhttps://t.co/CcZZvxQxtr
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 15, 2022
ステーキやラーメン、すし、カレーなどを販売し、鯨食未経験者でも食べやすい新しい食べ方を提案する。
もしかしたらクジラ牧場なんて昔の夢も浮かび上がってくる可能性もあるかも。
それにしても、日本が食料・エネルギーを自前で賄える可能性が夢ではなくなりそうなのは嬉しいものがあります。ぜひ、実現して貰いたい。