折角IWCから脱退して商業捕鯨の道が開けたというのに自ら捕鯨頭数を減らして世界からの非難を避けようとする外務省得意の外交で、日本の鯨食文化が消滅しそうな危機に陥っていることを、八木監督が教えてくれました。
ところが、その外交方針が間違っていることが又しても証明されたようです。何と、太地町の網に紛れ込んだクジラが世界に広められ責められているのだそうです。
混獲と言えばKoreaの得意技で、わざと混獲と宣言して日本以上にクジラを採っているのは有名ですが、それが責められることはないのです。
やはり、根本的に外交の考え方を改める必要があるでしょう。
クジラの混獲でも標的にされ責め立てられる「太地町」https://t.co/ylSlYl0S1N
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 8, 2021
環境保護団体は「太地発」でクジラやイルカ漁の話題を配信することで、「あの太地で残酷な捕鯨が続いてい る」と 印象付けることができる。
団体の狙い通り、今回、海外メディアが太地のイルカ漁と結びつけて報じていた。
やはり、政府・外務省・農水省などの世界への発信が足らないのは明らかです。どうして、政府・官庁は日本の為に仕事をするのが嫌いなのでしょうか。
どうしても、正しい国家観と歴史観を持った日本人を育てる必要があります。戦前のように。
この教育の差こそ戦前と戦後の日本人の差です。