団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

イチロー選手ヤンキースへ

2012年07月25日 | イチロー選手

 第 4690回で久しぶりにイチロー選手を取り上げたとこだったのに、こんな形で又取り上げるよう になろうとは想像もしませんでした。
  まさかトレードとは、やはり相当に苦しんでいたのでしょうね。それでもこのままの状態でシーズンを終え れば引退に追いやられたかもしれないことを考えればこれが一番良い決断だったのじゃないでしょうか。一度は 見たかったヤンキースのユニホームで活躍するところを見れるのですからファンとしては素直に喜びましょう。
  これで気持ちをきりかえることでもう一度よみがえってくれれば最高なのですが、果たしてどうなるか。
  ネットで最初にこの記事を見つけたときは目を疑いました。ここ以外にはまだどこも報道していませんでし たが時間が経つにつれ詳しい情報が手に入るようになりました。

   MSN トピックスより  2012年7月24日 07:48 (時事通信)

  イチ ロー、ヤンキースにトレード=米大リーグ

 【シアトル時事】米大リーグ、マリナーズの イチロー外野手(38)がヤンキースにトレードされることが23日、決まった。 

  イ チローがヤンキースに移籍へ

2012.7.24 07:54 [イチロー]

 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手 (38)が23日、トレードでヤンキースへ移籍した。両球団が同日発表した。大リーグ機構(MLB)の公式サイ トも伝えた。

 大リーグで12年目を迎えたイチローは23 日現在、打率・261、4本塁打。今季でマリナーズとの契約最終年を迎えていたため、去就が注目されていた。

 イチローは2010年に10年連続シーズン 200安打を達成するなど、数々の大リーグ記録を塗り替えてきた。今年6月には、大リーグ通算2500安打を達 成していた。

「12年でなんて信じがたい」 ジーター、通 算2500安打のイチロー称賛

  

  四国新聞社 | 香川のニュースより  2012/07/24

  イチローがヤンキースへ移籍/1対2のト レード

   【シアトル共同】米大 リーグ、マリナーズのイチロー外野手(38)=本名鈴木一朗=が23日、トレードでヤンキースへ移籍した。両球 団が発表した。マリナーズへはマイナーの2投手が移籍する。背番号は「31」で、シアトルで同日に行われる古巣 マリナーズとの試合に「8番・右翼」で先発出場する。

  イチローはプロ野球オ リックスから2001年にマリナーズへ移籍し、今季が12年目。1年目の01年に首位打者とア・リーグ最優秀選 手賞(MVP)を獲得して衝撃的なデビューを飾り、04年にも262安打のシーズン最多安打をマークして再び首 位打者となった。01年から大リーグ記録となる10年連続でのシーズン200安打を達成した。

  

  ZAKZAK    2012.07.24

  イ チロー、ヤンキースに電撃移籍!大きな寂しさこみ上げる

 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手 (38)がトレードでヤンキースへ移籍することが24日、分かった。イチローはオリックス・ブルーウェーブから 2001年にシアトル・マリナーズへ移籍。同年から10年連続で200安打を達成した。

 日本時間24日午前に会見を開いたイチロー は、次のように語った。

 「この余りにも長い時間を振り返り、今の思 いを簡潔に述べることは大変難しいです。今の思いを…。11年半ファンの方と思いを共有できたことを振り返り、 マリナーズのユニホームを脱ぐということを想像し、大きな寂しさがこみ上げてきまして、この結論を出すのが、難 しいものでした。オールスターブレークの間に、自分なりに考え出した結論は、20代前半の選手が多いこのチーム の来年以降の将来に、僕がいるべきではないのではないか。そして僕自身も環境を変え、刺激を求めたいという強い 思いが出てきました。そうであるならば、できるだけ早くチームを去ることが、チームにとっても僕にとっても、良 いことだという結論に達しました。今回の決断を受けて入れてくれる、そして11年半、マリナーズでプレーするこ とを許してくれたCEOらに感謝の意をお伝えしたいです。そしてこれまで支えてくれたマリナーズ関係者すべてに 感謝申し上げます。僕はこの11年半の経験を誇りに胸に秘め、前進していきたいと思います」

動画もありました。

  http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?c_id=mlb&content_id=23274631

  これで結果がでなければいよいよ引退とい うことになりそうですが、ここでよみがえり予定通り45歳、50歳までつまりは私が生きている限り現役で活躍し 4000本安打も達成していることを信じます。

きっとそうなる!