団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米、中国ドローンに禁輸 ズーム社元幹部を訴追も

2020年12月23日 | アメリカ

 下でも書いたように、トランプさんのChina締め付けが次々の実行されているようです。
  今度は、ドローンの禁輸だそうです。それにしても、China製ドローンをここまで蔓延らせたのも世界の油断でしょう。
  これで、Chinaのドローンが史上から消えてくれることを期待したいものです。


  こちらは、ズームの元幹部の追訴だそうです。未だにズームを使っている人達が居ることにがっかりさせられます。

  やはりトランプさんに是が非でも当選して貰わないとバイデンではChinaのやりたい放題になりそうです。


★「王毅問題を挽回! 岸防衛大臣の凄さとは?」

2020年12月23日 | 政治の崩壊

 経団連と岸さんの意見交換を、21日、第2322回の「 ★岸防衛相中国公船侵入を経団連と意見交換」で、取り上げ経団連の意見を聞くようでは心もとないと書きました。

  ところが、青山さんがその岸さんを凄いと褒めています。何でも、今まで防衛相が外交に口出したことはなかったのだそうです。
  外相の余りの情け無さに、岸さんが釘を刺したのだそうです。やはり、軽々に人を非難してはいけませんね。


  やはり、台湾と友好を深めて来た岸さんだけのことはあるようです。こうなると、台湾との国交回復を実現してもらいたいものですが、それは首相にでもならないと無理なのかも。


★米、中国半導体を輸出禁止

2020年12月23日 | アメリカ

 トランプさんが最悪の場合に備えてChinaへの締め付けを次から次へと実施してくれているようです。
  ところが、この産経の記事を読んでもアメリカのものかChinaのものかの判断がつきません。
  こんなところにも、最近の産経のおかしさが表れていると思うのは私だけでしょうか。単に私の理解力が無いだけかもしれません。

  いずれにしても、Chinaを締め付けていることには変わりないので良いのですが。 


  Chinaも必死の防衛のようですが、もう無理でしょう。それともバイデンの当選を待っているのでしょうか。

  それにしても、まだ戒厳令が出ませんね。どうなっているのでしょうか。まさかトランプさんが当選を諦めたなんてことはないでしょう。


★武田総務相 NHKに存亡の危機を指摘

2020年12月23日 | NHK

 武田総務相がNHKに対して結構強気な発言をしてくれているようです。本気でNHKを改革してくれるのでしょうか。
  これまでと同じで言うだけで終わってほしくないものです。もしかしたら菅(スガ)さんの意志が働いているのかも。
  こういうことが得意な菅(スガ)さんの点数稼ぎなのでしょうか。とは言え、NHKの改革に繋がれば良いですね。


  危機感は全くないようで、トランプさんがゴネていると放送しているようです。門田隆将さんがツイートしてくれています。

  やはり、改革なんて無理でしょう。ここは、廃止しか無いでしょう。菅(スガ)さんに出来るでしょうか。これをやれば少しは人気も上がるかも。


★新疆綿の商品をPRする日本の大手衣料メーカー数社がある

2020年12月23日 | 魂を悪魔に売った奴

 ウィグルの方達を奴隷労働を利用して儲けている世界の企業は、未だに反省もせずに金儲けに勤しんでいるようです。
  その中に、やはり日本企業がいることも間違いないようです。そんな恥さらし企業の商品を買い続ける日本人も同罪でしょう。
  いい加減に不買運動で意志を表しましょう。及川さんがツイートしてくれています 

  それにしても、日本にこんな企業が存在することを許す訳には行かないでしょう。只でさえ、Chinaから撤退しない企業ばかりの上にこんな悪魔の企業が存在することを日本人は受け入れるのですか。正に魂を悪魔に売ったということです。


★天野屋利兵衛は男でござる!

2020年12月23日 | 誇れる日本

 この台詞は有名なので知っていますが、話の中身はドラマを見たこともなかったので殆どしりませんでした。これもねずさんが何度もアップしてくれていますがこんなに詳しいのは初めてじゃないでしょうか。それとも、頭が悪くて覚えていないだけでしょうか。やはり、ボケが進展しているのかも。

  それにしても、凄い男がいたものですね。当時の日本人でも流石にこれだけの人は稀なのじゃないでしょうか。見習える物なら見習いたいが自信は無い。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/12/16

  赤穂浪士外伝 「天野屋利兵衛は男でござる!」

  ・・・略

 「天野屋利兵衛は男でござる!」
日本人が取戻べき精神性の雄々しさが、ここにあります。
大石内蔵助も、利兵衛から武器を受け取った際に、涙を流しながら一片の色紙を贈っています。
そこには、次のようにかいてありました。

「町人ながらも義に強く、
 意地を通じて侠気(おとこぎ)の
 武士も及ばぬ魂は
 亀鑑(きかん)と代々に照返す」

 亀鑑(きかん)というのは、人のおこないの手本や模範を意味する言葉です。

 と、話はここで終わりなのですが、ほんのちょっとだけ、余計なことを書いておきます。
赤穂浪士の吉良邸討ち入りは、幕閣内でもそれが義挙なのか、仇討禁止の御法度を破った天下の大罪人なのか、たいへんな議論になり ました。
これを大規模な殺人事件とすれば、事件の発生を未然に防ぐことができなかった関連部門の責任者は、全員切腹です。
武家の社会というのはそういうものです。

 このことは、何度もこのブログでご紹介していることですが、川崎の中1児童殺害事件のようなものが起きれば、川崎の町奉行は切腹 なのです。
なぜなら明察功過によって「事件を未然に防ぐ」のが奉行の役割です。
そのためにあらゆる権限が与えられています。
にも関わらず事件が起きてしまったのなら、その責任をとって切腹するのがあたりまえです。
責任と権限は両立するものだからです。

 ところが赤穂浪士の義挙は、町方の殺人事件とは異なり、武士によって起こされた主君の仇討です。
ということは、この問題に関する最高責任者は、武家の治安を預かる者ということになります。
ということは、責任をとって切腹しなければならないのは、誰でしょうか。
答えは将軍です。

 つまり将軍が腹を斬らなければならない事態になるのです。
だから幕府内で問題になったのです。

 そこで知恵者の柳沢吉保(やなぎさわよしやす)です。
この事件を、主君の仇を討った義挙とすれば、討ち入りを果たした浪士たちは忠義の士であり、部門の誉れです。
つまり討ち入りが正義になるのです。
正義であれば将軍が責任を問われることもない。

 ただし、だからといって浪士たちへの処罰を「お咎めなし」とすれば、以後、同種の事件が起こるたびに、再び将軍の責任問題が浮上 してしまいます。
だから義挙でありながら、実行犯は切腹という判断に至っています。

 そしてその結果討入犯人たちは命を失いますが、義挙をしいさぎよく切腹をした英雄となって名を残し、その家族等の再就職も容易に なります。
そして、目付けや奉行、ひいては将軍が事件の責任を取る必要がなくなるのです。

 この知恵を出したのは新井白石、採用したのが柳沢吉保と言われていますが、実に見事な采配であったと思います。

 一方、被害者となった吉良家の側は、お咎めなしで、家も領土も安泰となりました。
足利以来の高家である吉良家は、名門の家柄であり、伝統を重んじただけのことですから、当然処罰の対象にはならなかったのです。

 討ち入り事件の根幹となった勅使下向の際の上座、下座の問題は、浪士討入によって、すぐに幕府が翌年から席次を改めれば、世の中 は暴発さえすれば、幕府を動かすことが出来るというようになってしまいます。
ですから幕府は100年の時を置いて、幕末近くなってから、席次を改めています。
時代はちゃんとつながっているのですね。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《赤穂浪士外伝「天野屋利兵衛は男でござる!」》です。 「天野屋利兵衛は男でござる!」 日本人が取戻べき精神性の雄々しさが、ここにあります。 大石内蔵助も、利兵衛から武器を受け...
小名木善行さ んの投稿 2020 年12月15日火曜日

  江戸時代の人達がこれ程までに見事だったとは驚くしかないですが、これもねずさんのお陰で知ったことだけにねずさんの日本の素晴らしさを教えてくれた貢献は大きいですね。
  こういう歴史教育を受けて育てば素晴らしい日本も見えて来ます。やはり、教育が一番です。


★韓国国会、北朝鮮批判ビラの散布禁止法案を可決

2020年12月23日 | 韓国

 とうとう文ちゃんが北の指令に見事に応えることが出来たようです。何と、あの北へのビラ散布を禁止する法案が可決したそうです。これは、亡くなった金ちゃんも草葉の陰から喜んでくれていることでしょう。
  文ちゃん快挙です。これは、世界からの賞賛を浴びるでしょう。何と言うバカかと。


  それにしても、この法案が可決するのがKoreaの凄さでしょう。完全に狂っています。

  さて、こんな素晴らしいお国と未だに国交断絶出来ない日本も同じ穴の狢でしょうか。何とも情け無いですね。


★千葉・習志野市議会、政党新聞販売の適正化求める陳情採択

2020年12月23日 | 共産党 赤旗

 行橋市議会議員小坪しんやさんが始めてくれた赤旗との戦いですが、その後広まったという記事もなく、やはり平和ボケ日本人は戦う気がないのだろうと半ば諦めていました。
  ところが、頑張っていた市議会がありました。習志野の市議会が結果を出したようです。
  こうして、遅々とした動きでも途切れずに続いて行けば何時か爆発的に広まる時が来るのじゃないでしょうか。
  これは、今トランプさんが戦っている大統領選挙と同じ自由主義と共産主義の戦いなのです。日本人が目覚めて赤旗を廃刊に追い込むことはそれ程に重要なことなのです。

  それを理解出来ずに金の為に国をChinaに売る政・官・財・マスメディアの偉いさん達は正に売国奴です。

  産経ニュースより    2020.12.14

  千 葉・習志野市議会、政党新聞販売の適正化求める陳情採択 赤旗念頭

 全国の地方自治体の庁舎内で、共産党議員らが職員に同党機関紙「しんぶん赤旗」の購読を勧誘しているとされる問題に関連し て、千葉県習志野市議会は14日、市民から提出されていた政党新聞販売の適正化を求める陳情を賛成多数で採択した。同市議会 の本会議で、同様の趣旨の陳情が採択されるのは初めてとみられる。

 陳情は趣旨説明で、「近年、全国市町村の庁舎内において、政党新聞(いわゆるしんぶん赤旗)の勧誘・販売・配達・集金が許 可なく行われていることが問題となっている」と指摘した。習志野市庁舎内でも「慣習」で行われているとして、「あらかじめ庁 舎管理者の許可を受けなければならない」とする条例に抵触すると強調。

 (1)庁舎管理規則を順守し、職員の福利厚生に基づいた業者などの許可制度をただちに履行する(2)政党新聞の許可の取り 扱いについては、他市の状況も踏まえ、よく精査・検討し、庁舎管理規則の趣旨および市民意識に基づく規則改正を行う-ことを 求めた。

 陳情は市議16人賛成、12人反対で採択された。平成26年にも同様の趣旨の陳情が同市議会の総務常任委員会で採択された が、本会議では否決された。


  長い間根気よく戦ってくれたのが良く分かります。正に快挙です。これが日本中に広がることを期待したいものです。
  全国の地方議員の奮起を願いたいものです。

さて、どうなることやら!