団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★グアダール港の「都市封鎖」は、いったい何が目的なのか?

2020年12月20日 | 中国

 

Chinaの命取りになってくれるのじゃないかと期待していた「一帯一路」ですが、未だに諦めずに続いているようです。
  
  宮崎さんがパキスタンの様子を報告してくれています。グアダール港を都市封鎖しているそうです。何が目的か宮崎さんもいぶかっているようです。
  それにしても、良く金が続くものです。やはり、トランプさんに駄目を押して貰う必要がありそうです。
  バイデンでは延命に力を貸すことになるでしょう。それだけは許せ無い。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より      令和2年(2020)12月16日(水曜日) 通巻第6732号   

 パキスタン、クエッタの都市封鎖はコロナ対策だったが
  グアダール港の「都市封鎖」は、いったい何が目的なのか?

 パキスタンのバロチスタン地方は、最貧地帯だ。
州都クエッタは中国人の進出が多く、拉致誘拐事件、殺人事件がおきたためチャイナタウンは警戒を強めていた。2020年には イスラマバードやカラチと並んで、このバロチスタン地区も武漢コロナに汚染され、四月に一度都市封鎖となった。

 12月にはいって第二次感染が広がり、クエッタを中心に二週間の都市封鎖を実施した。パキスタンの主要なメディアは大きく 取り上げた。

 最南西部の港町グアダールは、中国の凄まじい投資によって軍港に化けているが、12月初旬からバリケード封鎖工事が開始さ れた。鉄条網が数十キロに渡って続くというのだから、明らかにコロナ対策の都市封鎖ではない。

 中国人の宿舎や工事現場がバロチスタン独立運動の武装集団の攻撃目標とされているために治安維持を目的の都市封鎖である。
あたかもスリランカのハンバントタ港が「借金の罠」に陥没して、大統領さえ立ち入りの出来ない中国軍港と化けたように、ある いはジブチには公然と中国人民解放軍一万が駐在しているように、パキスタンの重要拠点であるグアダールは、いまや事実上の中 国軍駐屯地、付近の住民は中国人に憎悪を募らせてきた。

 グアダールの中国資本のパールコンチネンタル・ホテルが襲撃された事件は2019年5月11日だった。襲撃者を含む五名が死 亡、6名が重軽傷を負って、国際的な波紋をよんだ。パキスタンにおける中国の一帯一路も前途多難。。。。。

  それにしてもしぶといですね。これも結局は日本の企業のように未だに撤退しない企業達が金を運んでいるからなのでしょう。何とも罪作りなバカ企業達です。


★「尖閣は日本領」地図 政府が対外発信検討 中国主張覆す

2020年12月20日 | 沖縄

 偶然でしょうか竹島に続いて尖閣の地図も出てきたようです。こちらは原田さんの秘書高田さんが海外で購入したものだそうです。
  世界には、まだまだ埋もれているものがあるようです。と言うか、世界に拠点を持つ外務省辺りがもっと真剣に探すべきじゃないのでしょうか。

  小坪しんやさんもフェイスブックにアップしています。

  産経ニュースより       2020.12.15 

 《独 自》「尖閣は日本領」地図 政府が対外発信検討 中国主張覆す
 
 尖閣諸島(沖縄県石垣市)を日本領と記した19世紀後半の英国製とドイツ製の地図が新たに確認され、政府が対外発信に活用 する方向で調整していることが15日、分かった。いずれも台湾との間に国境線が引かれ、明治28(1895)年に領土編入す る以前から欧州では尖閣諸島が日本領であると認識していたことを示している。

 地図は「スタンフォード地図店」(英国)が1887年に発行した「ロンドン・アトラス」と、ドイツ地図発行人のシュティー ラー氏による1875年版の「ハンド・アトラス」。尖閣諸島の西側に領土・領海の境界を示す点線が引かれている。ロンドン・ アトラスは豪州の国立図書館などに所蔵されているが、今回初めて現物が国内で確認されたとみられる。

 尖閣諸島をめぐっては、明治政府が明治28年1月、10年間の調査により清国を含むどの国の支配も及んでいないと確認し、 沖縄県への編入を閣議決定した。

 中国側は、尖閣諸島(中国名・釣魚島)は28年4月に締結された日清戦争の講和条約「下関条約」で台湾とともに日本に割譲 され、先の大戦の終戦に伴い、台湾とともに返還されたとする。英国やドイツの地図は、尖閣諸島が台湾の付属島だとする中国側 の主張を覆すものだといえる。

 海洋国家であった英国で発行されたロンドン・アトラスなどは、周辺国の情報を基に当時の領土関係を比較的正確に反映した地 図だと評価されている。領土問題を調査研究する公益財団法人「日本国際問題研究所」の永瀬賢介研究調整部長は両地図について 「日本編入を前に欧州は尖閣諸島を日本領だと認識していたことを示す貴重な地図だ」と評価した。尖閣史に詳しい長崎純心大の 石井望准教授も「地図は東洋で得られた最新情報を反映している」と分析している。

 両地図は、自民党の原田義昭元環境相の秘書、高田彌(わたる)氏が個人所有していた。高田氏は5年ほど前に英国の古地図店 から購入したといい、地図を有効的に活用するため15日、日本国際問題研究所に寄贈した。内閣官房領土・主権対策企画調整室 は同研究所から地図のレプリカの貸し出しを受け、尖閣諸島や竹島(島根県隠岐の島町)に関する資料を集めた「領土・主権展示 館」(東京・霞が関)での展示やホームページへの掲載などを検討している。 

  それにしても、政府が対外発信検討って何ですか。検討なんて必要ないでしょう。直ぐに発信して当然じゃないですか。やはり、本気で日本の為に働く気がないのでしょう 


★我那覇さんに負ける日本のメディア

2020年12月20日 | マスメディア

 我那覇さんが大統領選挙の現場に飛び込んで報告を続けてくれています。それに比べて日本のメディアはアメリカの売国メディアをなぞった記事ばかりのようです。
  日本で唯一信頼出来ると思っていた産経新聞も今回の記事は完全に売国メディアと同じ反トランプです。一体何があったのでしょうか。ディープステート辺りから圧力でもあるのかと思ってしまいます。

  西村幸祐さんが我那覇さんの頑張りをツイートしてくれています。我那覇さんに敵わない日本のメディアはもう廃業した方が良いのじゃないでしょうか。 

  それにしても、今回程マスメディアの情け無さをさらけ出したことは無かったのじゃないでしょうか。つまりは、もうマスメディアの時代は終わったということでしょうか。


★いよいよ日本製SNSが産まれるか

2020年12月20日 | 日本再生

  何とも嬉しいニュースがありました。GAFAの反トランプ運動が言論の自由を脅かしている今、何故日本に世界と戦えるSNSが無いのかと嘆いていましたが、やっとそんな夢が叶いそうです。
  何と、中共を非難して東大を解雇された大沢昌平さんが開発してくれているそうです。これは何とも楽しみです。是非実用化に成功して貰いたいものです。

各国でも広がる巨大IT規制 求められる日本の主導的役割https://t.co/OGXUtsSDhr

  GAFAもトランプさんの再選で解体させられることになるのじゃないでしょうか。

  いよいよ日本の出番か。 


★いよいよ戒厳令か

2020年12月20日 | アメリカ

 トランプさんの反撃もとうとう戒厳令が待たれるところまで来たようです。やはり敵は手強い。China・ディープステート・民主党・共和党の裏切り者など敵は必死でトランプさんに抵抗している。
  それにしても、アメリカの腐敗も凄まじいですね。とは言え、日本も同じようなのかもしれません。

  ここで、トランプさんが敗北するなんてことになればアメリカは終るのは間違い無ささそうです。それだけに、トランプさんがどこまでやってくれるかにアメリカだけでなく世界や日本の命運が懸かっていることも間違い無い。 

  大高未貴さんも戒厳令の可能性を語ってくれています。

  これでも、日本の政・官・財・マスメディアのお偉いさん達はChinaとバイデンを期待しているのでしょう。今、何が起きているかを理解出来ないのでしょう。情け無い。


★靖国に祀られた女性 岩崎ゆき

2020年12月20日 | 靖国参拝

 この話もねずさんに初めて教えて貰ったものですが、何度読んでもその覚悟に驚かされます。今の日本人にこんな覚悟を持った人は殆どいないのでしょう。
  自衛隊の看護師をChina肺炎の為に北海道や大阪の病院に派遣するという都合の良い時だけ利用する政府や自治体の勝手なやり方に、ねずさんも思わず再掲されたのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/12/13  

  靖国に祀られ た女性 岩崎ゆき

  ・・・略

 岩崎ゆきは、懸念した問題も起こさず活躍したことで、その後、軍隊での女性の採用が認められるようになりました。
戦後、女性看護婦が一般化したのも、岩崎ゆきのような尊い犠牲があったためです。

日清戦争における我が国の戦死者の数は、合計で1万3,311名です。
このうちの9割にあたる1万1,894名が病死です。
大陸は、我が国では考えられないほど、衛生環境が劣悪だったのです。

そうしたなかにあって、戦場は、何も男ばかりの前線だけではありません。
銃後の病院看護婦たちもまた、感染症という病気の最前線で戦争を戦っていたのです。

岩崎ゆきは1929年、日清戦争で亡くなった兵士とともに靖国神社に祀られています。 


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《靖国に祀られた女性 岩崎ゆき》です。 日清戦争における我が国の戦死者の数は、合計で1万3,311名です。 このうちの9割にあたる1万1,894名が病死です。大陸は、我が国では考え...

小名木善行さんの投稿 2020年12月12日土曜日

  それにしても、この岩崎さん達の活躍までは男の看護師だったというのも知りませんでした。今や看護婦を看護士と変えてまで男性が復活しているのに何となく違和感を感じるのも皮肉なものです。
  今回のChina肺炎による人員不足の裏には国や病院の経営の為の人件費削減という大きな問題があることに触れようともしない反日売国左翼・在日マスメディアにも怒りを覚えます。
  尤も、この岩崎さんが祀られている靖国にも参拝出来ない日本政府を考えるとやはり、日本は完全に狂ってしまっているようです。再生等出来るのでしょうか。 


★「竹島は日本領」米国政府航空図

2020年12月20日 | 韓国

 Koreaにとっては真実など関係ないのでしょうが、竹島が日本であることが明確な米国政府の作成した航空図が確認されたそうです。
  Koreaなど相手にせず、こう言う事実を世界に発信するのが政府・外務省などの仕事でしょう。とは言え、本気で日本の為に戦う政治家や官僚がいないのでは宝の持ち腐れになるのでしょう。


  どんなに素晴らしい証拠が確認されようとも、やる気の無い政府や官僚達ではどうにもならないでしょう。
  やはり、正しい国家観と歴史観を持った日本人を育てることこそが解決策でしょう。それには、気の遠くなる時間が必要なのでしょう。
  それを早めるのはネットやマスメディアの力ですが、ネットの正解もグーグル・フェイスブック・ツイッターなどがおかしくなっているだけに期待薄のようです。


★北極研究船の建造に本格着手

2020年12月20日 | 日本再生

 やっと日本政府が北極研究船を建造するのだそうです。Chinaが北海道を拠点にしてまで狙っている北極海にやっと名乗りを挙げるようです。
  どうせなら、原子力砕氷船のようなものを造って欲しいところですが、そんな根性は当然のごとく無いでしょう。


  余りにも遅かったが、それでもやらないよりは増しというところでしょうか。ところが、その拠点としてChinaが狙っている北海道は放置なのでは効果も半減以下でしょう。

  二階・菅(スガ)・公明党が北海道をChinaに売り渡しているようなものですからもしかしたらこれも単なるアリバイ作りかも。

困ったものです!