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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アメリカ最高裁判事の腐敗

2020年12月18日 | アメリカ

 今回のアメリカ最高裁判事の余りに情け無い裏切りの裏には勇気・矜持の無さもありますがやはりChinaの工作に陥った者もいるようです。

  大紀元 エポックタイムズ・ジャパンの解説が見事に今回の最高裁判事の裏を指摘してくれています。
  ツイートしてくれているのがありました。これを見るとアメリカの腐敗の現状が良く分かります。

  最大の味方と思っていた判事に裏切られたトランプさんの悔しさはどれほどでしょう。それでも、諦めずに戦ってくれているトランプさんには感謝するしかない。

  是非、再選を勝ちとって貰いたい。世界の運命が懸かっています。


★インパール作戦を汚す者

2020年12月18日 | 反日売国奴左翼・在日

 ねずさんに教えて貰ったインパール作戦の真実を知りもしないで相変わらず大失敗の代表として使う者がいるようです。
  多くの人がインパール作戦を戦った兵隊さん達の凄さを知るようになった今、こんなことを得意気に語るのが如何に恥知らずかを思い知る時が来るでしょう。  

  久野潤さんが怒りを込めてツイートしてくれています。


  こういう何も知らない癖に偉そうに言う人達が、有識者会議なんてのに選ばれるのじゃないでしょうか。
  やはり、本物を見る目を政治家に持って欲しいものです。


★米大統領選の裏で進む、中国への接近

2020年12月18日 | 政治の崩壊

 下でも書いたように、菅(スガ)政権のChina接近が気になります。藤井厳喜さんと林健良さんが、その懸念に怒りを込めて警鐘を鳴らしてくれています。 

  菅(スガ)さんは二階・公明党を切れないようではもう政権も長く無いでしょう。日本にとっては、安倍さんの復活が唯一の望みかも。

  それにしても政・官・財・マスメディアのChinaによる工作に対する弱さは日本人の劣化の酷さの証明ですね。幾ら何でもここまで劣化するとはhttps://www.youtube.com/watch?v=H4hyBNkGI28、先人が嘆いていることでしょう。


★皇位継承策議論に又有識者会議

2020年12月18日 | 国体・皇室・シラス

 政府・自民党が又しても皇位継承問題で有識者会議を使って国民を騙す積もりのようです。
  政府が責任逃れの為にこの有識者会議なるものを利用するようになったのは何時頃からでしょう。
  これも、きっと最悪の平成頃からじゃないでしょうか。有識者なる人達が本物だったこともなかったのじゃないでしょうか。 


  皇室問題こそ本物の有識者が必要でしょう。と言うか本物の宮内庁が必要です。官僚上がりが牛耳る宮内庁の改革こそ急がれるのじゃないでしょうか。
  長い伝統を何も知らない官僚共が口出しすることこそが問題でしょう。


★ついにドイツも重い腰を上げた

2020年12月18日 | 国際

 

日本以上にChinaにどっぷりと浸かってしまっているドイツがやっと重い腰をあげたようです。何と、インド太平洋にフリゲート艦の派遣を決めたそうです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。とは言え、その時になって一番腰が引けた対応をしているのが菅(スガ)政権と思われるのは何と言う皮肉でしょうか。
  このままでは、本当に世界の嫌われものになるのは間違い無いでしょう。それにしても、日本の政・官・財・マスメディアのこの平和ボケは酷すぎる。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)12月14日(月曜日) 通巻第6730号   

 ついにドイツも重い腰を上げた
  インド太平洋にフリゲート艦を派遣

 NATOのなかで、中国にもっとも近い政治的ポジションを占めてきたドイツが、2016年の国際仲裁裁判所の判決(南シナ 海における中国の主張に一切の根拠がない)を重視して、その「有効性」を国連に求める要請を秋に行っている。

 クランプカレンバウアー独国防相(女性)は、12月12日、「ドイツは近く、インド太平洋領海の安全と国際的な協力態勢へ の参加のため、フリゲート鑑を派遣する」と発表した。ドイツが重い腰を上げたのだ。

 すでにインド、日・米・豪の四カ国に加えて、英国が空母クイーンエリザベス打撃群を、またフランスも海軍艦艇を派遣してい る。

 ベトナム、シンガポールは空母寄港をすでに受け入れており、インドネシアも前向きである。2021年、インド太平洋、とく に南シナ海において、大きな波乱が起こりそうである。

  日本は平和ボケと言うより欲ボケと言った方が当たっているようです。ここまで劣化した日本人に世界も呆れていることでしょう。
  やはり時間が懸かっても教育からやり直すしか仕方ないのでしょう。出来るでしょうか。


★「夢」 と「ゆめ」と「ドリーム」の違いにみる日米中の文化の違い

2020年12月18日 | 素晴らしい日本語

 外国との付き合いは生まれ育ちによる言葉の違いがあるだけに気を付ける必要がありそうです。どんなに訳されても、生まれ育ちによって本来の意味が違っていることが多いのじゃないでしょうか。その細かいニュアンスの違いが紛争を齎すこともあるでしょう。
  それだけに言葉の恐ろしさを認識した外交が必要になるのでしょう。ところが、国家観も歴史観も持たない人達が言葉の恐ろしさも認識せずに外交をやっているのですから何が起きてもおかしくないという恐ろしい状況です。
  世界で紛争がなくならない原因の一つでもあるのでしょう。

  そんな微妙な違いをねずさんが教えてくれています。たかが「夢」という言葉一つでもこれだけの違いがあるとなるとやはり外国との付き合いは余程心して懸からないと恐ろしいことになりそうです。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/12/11

  「夢」 と「ゆめ」と「ドリーム」の違いにみる日米中の文化の違い  

   ・・・略

 我々日本人は、日本語で思考します。
これは子供でも大人でも同じです。
そこで先生が子供たちに、
「君の夢は何ですか?」と質問します。
実は、これは日本人にとっては非常にむつかしい質問です。

 なぜなら、日本人にとっての「ゆめ」は、あくまで「仮想現実」と等しいものだからです。
むしろ問うなら「君の望みは何ですか?」と問うべきだと思います。
それなら英語圏の意味と同じになるからです。
英語圏なら「ドリームを叶えよう」といえば、それは「自分が抱く望みを叶えよう」という意味になります。
だからそのまま望みの実現のために努力することになります。

 中国語では、「夢」は、現実でも仮想現実でもなくて、それは単に「消えてしまうもの」です。
消えるとわかって努力するのは無駄なことですから、そのような文化圏の人たちが、メディアなどで日本国民に「夢をかなえよう!」と呼びかけるときは注意が必要です。
なぜなら彼らは、夢など、かなうはずがないと知っているし、かなえさせてあげようという気さえもないから、そのような発言に至っていることが多いからです。
つまり「騙し」ですが、「騙す人より、騙される人が悪い」と考えるのが彼らの文化です。・・・中略

 実は戦前戦中までの学習指導要綱には、この日本人が日本語で思考するために国語教育が必要なものであるということが、ちゃんと明記されていました。
現代の指導要綱には、その文が見えないことは、とても残念なことです。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《「夢」と「ゆめ」と「ドリーム」の違いにみる日米中の文化の違い》です。 言葉はたいせつなものです。 日本語は、多様な文化を採り入れるのに際して、とても適した言語です。 ところが、も...

小名木善行さんの投稿 2020年12月10日木曜日

  それにしても、言葉にこれ程の違いがあるということに今更ながら愕然とします。やはり、外交は難しそうです。
  もしかしたら、世界平和は人類が日本語で育つまでは夢なのじゃないでしょうか。


★韓国で日本への高校留学に関心急増

2020年12月18日 | 韓国

 Koreaが又とんでもないことを考え出したようです。お国がボロボロなので日本へ留学しようという高校生が増えているそうです。
  これは、なんとか防がないと日本の高校生が迷惑を被るでしょう。私立高校が喜んで迎えそうな気がします。
  やはり、一日も早い国交断絶が必要です。こんなことを許していたら日本の消滅に繋がることは間違い無いでしょう。


  それにしても、大嫌いな日本へ留学なんて、Koreaの嫌日教育がまだ甘いのかも。もっと徹底的に日本が嫌いになる教育をして貰わないと困ります。文ちゃん頑張れ。


★ホワイトハウスの内部へ深く入り込んで秘話を聞きだした

2020年12月18日 | アメリカ

 大統領選挙の戦いの最中に面白い本が出たようです。何と、トランプさんの家族に入り込んでの評伝のようです。
  藤井厳喜さんが訳してくれているようです。何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  それにしても、この選挙の混乱を仕掛けたのがChina肺炎だとすると余りにも恐ろしいですね。
  流石のChinaもそこまでは考えていなかったのじゃないかと思いたいところですが、こればっかりは何とも言えません。

  これが、トランプさんでなければとっくにバイデンにやられていたことでしょう。

  本当にトランプさんで良かった。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)12月10日(木曜日)弐 通巻第6728号 

  書評 

 ホワイトハウスの内部へ深く入り込んで秘話を聞きだした
  初めてトランプ評伝の「公認」。女婿クシュナーの謎も解明

 ダグ・ウィード、藤井厳喜監訳『トランプの真実』(ダイレクト出版)

 メディアへの露出が殆どないのがジャレット・クシュナーである。イバンカの夫、実業家。そしてトランプがもっとも信頼 するホワイトハウスの顧問である。
 そのクシュナーがじつに興味深い発言をしている箇所がある(340p)
 「本当にワシントン・アウトサイダーの大統領として選ばれたのです。彼は既成権力の一部ではない人々を政権に入れまし た。彼はそっくり新しい人々は連れてきたのです」
 そして「二種類の人がいる」としてクシュナーは続ける。
 「トランプが世界を救うと考えて人と、トランプから世界を救うと考えた人です。後者については、どんどんやめて貰いま した。最終的に、大統領は本当に良いチームをもてました」

 三回にわたったトランプ vs 金正恩の会見は世紀のショーだった。
 シンガポール、ハノイ、板門店と会合の旅に世界のテレビカメラが押しかけた。このトランプの演出した「外交」は官吏の 発想を超えた行為であり、米国の外交史をぶち破る「快挙」でもあった。この実現にいたる秘話とは、北の首領様からトラン プ大統領の元に手紙が来たと実物の手紙を著者に見せるところから始める。
 本書の著者ダグ・ウィードはトランプ一家ならびにホワイトハウスのスタッフから信用され、取材に殆どのスタッフが応じ てくれた。
 トランプ一家も協力的だったというが、それもその筈で、著者は過去に六代の大統領一家の評伝を書いている。

  『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラーにもなった『All the Presidents' Children(仮邦題:大統領の子どもたち)』をはじめとして多くの著書がある。またブッシュ・シニア、ブッシュ・ジュニア親子両大統領には顧問とし て仕えた。ブッシュ・シニアとは共著書もある『George Bush: Man of Integrity(仮邦題:『ジョージ・ブッシュ:無私の人』)。
そのうえ、土地勘のような生きた感覚があるのは、著者自身がホワイトハウスの上級スタッフを務めたからだ。
したがって著者のダグは、歴代米大統領の家族に関しての権威とされる。
とくに従来は取材に応じなかった大統領顧問のクシュナーが例外的に著者に会っていること、大統領首席補佐官代行だったマ ルバーニー(本文ではマルヴァニー)が、取材の段取りで協力してくれたことなど、本書の内容の内輪話の奥行きの深さが分 かる。

 本書の特質として監修者の藤井厳喜氏があげる第一は「トランポノミクス」(トランプの経済政策)がうまくいったこと、そ の背景と理由が述べられる。ダウは三万ドル台を更新したのだ(12月9日のダウは30291ドルだ!)。

 第二に外交における数々の得点である。トランプはワシントン政界の既存勢力にとっては「何をしでかすか分からない」アウ トサイダーだったゆえに決断できたことだ。
しかし地政学を本能的に理解し、状況を適確に掌握して、即時の対応が出来る資質がトランプにはあった。
ワシントン・アウトサイダーの強みでもある。 
トランプの時代は「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」の目標に向かって突き進み、ひさしぶりに健全な 明るいアメリカを感じさせてくれた。ダウは史上空前、失業率は史上最低、好景気に沸いた。

 再選キャンペーンの標語は[KEEP AMERICA GREAT]だった。
武漢からバイ菌が上陸しなければトランプ再選はランド・スライドだっただろう。
武漢コロナがすべてをひっくり返し、左翼メディアがトランプおろしの陰謀を激化させた。不正投票、投票用紙の誤魔化しな ど何でもござれだった。
そして舞台は暗転し、アメリカは「暗黒の四年間」を迎えようとしている。
バイデンの狙いは何か。それは[MAKE CHINA GREAT AGAIN]ではないのか。
おりから「ワシントン・インサイダー」のボブ・ウッドワードのトランプ評伝『RAGE(怒り)』の翻訳本も書店に並んで いる。
トランプに対する罵詈雑言とフェイク情報の氾濫のなかで、本書はトランプ・ファミリーの真実を伝える書物である。

  さて、もう勝負は着いているでしょうか、それとも最後までもつれるのか。正に、とんでもない歴史に立ち会っているようです。

トランプさんの勝利を信じます!