団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★タリバン政権は機能しておらず、ISのテロで治安も深刻に悪化

2021年11月24日 | 国際

 

世界は既にアフガンに興味を無くしているのじゃないでしょうか。その後の情報は少ないようです。
  宮崎さんがそんなアフガンの状況が悪いことを報告してくれています。このままではやはり何かが起こりそうに思えます。
  アフガン内での紛争で終われば影響は世界に及ぶこともないのですが、そんな時代じゃないだけに不気味なものがあります。
  やはり、ニセ大統領(バイデン)の失敗は大きい物があります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)11月20日(土曜日) 通巻第7122号  <前日発行>

 何でいまごろ? ロシア、自国民避難のためカブールに輸送機
  タリバン政権は機能しておらず、ISのテロで治安も深刻に悪化

 11月18日、プーチン大統領はショイグ国防相に対し、アフガニスタン・イスラム共和国の領土から、ロシア連邦とCSTO 加盟国(ベラルーシ、キルギス、アルメニア)の人々の避難を命じた。
 ロシアは航空宇宙軍の輸送機3機をアフガニスタンに飛ばした。カブールなどに残留していたロシア人380人を避難させるた めである。

 カブール陥落から三ヶ月、自信を持ってロシアはアフガニスタンに残留させていたのではなかったか。

 経過を思い起こせば、8月15日にタリバンはカブールを包囲した。米軍の予測よりタリバンの攻勢は迅速だった。在カブール の米国大使館に陸続とヘリコプターが着陸、外交官が機密文書を慌ただしく処分した。
 アフガン内務省はガニー大統領が国外に脱出したことを確認した。
 米国の傀儡だったガニー政権は崩壊したが、アフマド・マスードらはパンジシール渓谷に健在で降伏の意思を示さなかった。

 9月11日、撤退完了予定を前倒しして、米軍は8月30日にアフガニスタンからの撤退作戦を終えた。翌日、バイデン大統領 は国民向けの演説で戦争終結を宣言。即座にタリバンは勝利を宣言した。

 けっきょく、アフガニスタンでの死者は17万1,000~17万4,000人に及び、加えて疫病、食糧不足、水の欠乏など による間接的死者の数は不明である。

 加えて260万人のアフガニスタン人が難民としてパキスタンやイランに逃れている。一説には、このほかに400万人のアフ ガニスタン人が国内難民となっているという。

 ロシアは医療品や食糧などを往路の航空機に詰め込んで、おそらくそのバーターでロシア人避難をタリバン政権に認めさせたの ではないか。というのも、タリバンの統治能力に限界があり、ISがテロを繰り返して以前より治安は悪化しているからだ。おま けにアルカィーダは不気味な沈黙を続けている。

  さて、どうなることやら。


★北朝鮮拉致被害者向け短波放送「しおかぜ」「ふるさとの風」が危機

2021年11月24日 | 拉致問題

 流石、日本人の命より外国人が大切な政府だけのことはあります。何と、あの北への短波放送が危機に陥っているようです。

  門田隆将さんがツイートしてくれています。NHKの解体も出来ず、拉致被害者を取り戻す為の放送さえ補助しようともしない日本は本当に最低ですね。

  NHKのチャンネル一つをこの放送に丸々使うべきでしょう。その位の意欲を見せれば放送料の支払いも考えるかも。 


★イタリアが目覚めたか

2021年11月24日 | 中国

 ローマの栄光も何処へと衰退したイタリアのChinaへの傾斜が酷かったようですが、あのChina肺炎で少しは目覚めたようです。

  そんなイタリアの現状を妙佛 DEEP MAXさんが詳しく報告してくれています。目覚めたと雖も、今までの侵略から抜け出すのは大変のようです。
  やはり、一度犯されると元に戻すのは不可能かもしれません。その問題解決はやはり元を断つしかないでしょう。   


  イタリアも大変ですが、もしかしたら日本の方がもっと侵略されているのじゃないでしょうか。
  イタリアを笑っている場合じゃ無さそうです。やはり、この解決策は元を断つしかないでしょう。
  その時に、Chinaにべったりの政権が出来たのが日本の悲劇かも。


★技能実習生制度変更

2021年11月24日 | 政治の崩壊

 やはり今の政権は日本を破壊するのが目的のようです。Chinaへの傾斜を打ち出しただけでなく移民も拡大すようです。
  つまりは予想通り、財務省・経済界の言うがままということじゃないでしょうか。

  やはり、自民党は総裁選で高市さんを選ばなかったことの責任を来年の参院選で払わされることになるのじゃないでしょうか。
  それまでに、高市さんを総理にすることが出来れば日本も復活の可能性が出てくるでしょう。今こそ、日本にとって最大のチャンスかも。

  間違っても、外国人を奴隷のように扱うという恥知らずだけは止めさせなければ。

  有本さんも呆れています。


    技能実習生制度変更。あれ?特定分野で期間限定で働いてもらってお 帰り いただくのでしたが、無期限で家族も呼び寄せてって、それ移民制度そのまんまですけど。有本姐さんがお怒りなのも当 然です。 pic.twitter.com/KKiSpmqVLK
    — take5 (@akasayiigaremus) November 18, 2021

    事実上の移民政策は進行中。資格外活動の人々と技能実習生の実 態を 知りましょう。便利な生活、安価な品物、いわゆる3K職場を支えているのは事実上、外国人労働者達です。 pic.twitter.com/C6RFUNXrYv
    — take5 (@akasayiigaremus) November 18, 2021

    恐れていたとおり、岸田政権は移民受入拡大に舵を切った。しかも永 住って、日本を日本ではない国に作り替えようとしているということに等しい。まさに「日本の自死」。移民たちは 低賃金労働者としてこき使われる。苦境に喘ぐ移民が犯罪に手を染め、治安が悪化することも懸念。https://t.co/e60qMD7WwF
    — 室伏謙一 (@keipierremulot) November 18, 2021

  それにしても、酷い総理を選んだものです。

★台湾空軍、F16vジェット戦闘機を141機体制へ

2021年11月24日 | 台湾

 軍拡には限度が無いのは仕方ないところでしょうか。人類の膨大な無駄使いと今でも平和ボケの頭で考えるところがあります。
  ネットのお陰で目覚め、軍備の大切さを知りましたが、やはり何処かでこの壮大な無駄使いに疑問を感じるところがあるのも確かです。

  そんな典型のような話題を宮崎さんが取り上げてくれています。台湾がChinaに対抗して戦闘機を増やしているようです。
  そのChinaの戦闘機の数には到底及ばないようです。所詮は金の力か。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)11月20日(土曜日) 弐 通巻第7123号  

 台湾空軍、F16vジェット戦闘機を141機体制へ
  嘉義空軍基地で、蔡英文総統が出席し就労式典

 11月18日、台湾中部にある嘉義空軍基地は緊張した雰囲気に包まれた。蔡英文総統が基地に現れたのだ。
 米国から引き渡されたF16vが64機勢揃いし、厳粛な就役式が行われた。式典ではテスト飛行のほか、軍事基地に新鋭の兵 器が展示された。

 敵対する中国軍は台湾対岸の基地におよそ1600機の戦闘機と350機の爆撃機を配備し、連日のように台湾の防空識別圏に 侵入している。このため、台湾に軍事緊張をもたらした。

 台湾空軍は米国がパパ・ブッシュ時代から最新鋭戦闘機を引き渡して呉れないために、業を煮やして、フランスのミラージュ戦 闘機を導入する一方で、自国の「経国号」を開発してきた。
トランプ政権になってから最新鋭F16vの引き渡しが正式に決まったのである。トランプ前政権は台湾防衛に積極的だった。

 このF16は高性能の新型「v型」と呼ばれ、AIMミサイル、サイドワインダーなど最新武器、GPU誘導弾も搭載、自動判 別による航行にくわえGPSの最新型を搭載している。同時に20の標的にミサイル発射が可能なスグレモノ。

 とはいえ、アメリカのF22,F35やロシアのスホイ57,中国の殲20と比較するとレベルはやや低いとされる。
 台湾空軍は2023年までに合計で141機のF16V体制とする。

  さて、実際に戦ったらどちらが勝のでしょうか。なんて、不謹慎すぎかも。

  その台湾へのリトアニアの応援は素晴らしい。この気概を日本にも持って貰いたいものです。

  さて、今度の日本の政権はChinaへの傾斜が目立って来たようにおもえます。世界に恥を晒すつもりでしょうか。
  やはり、正しい国家観と歴史観を持ち合わせていない総理のようです。


★ほっとく

2021年11月24日 | 誇れる日本

 政府・自民党のあらゆる事に対する腰の引けた対応にはもう呆れるしかありません。
  特に、先送りという放置主義がどれ程日本を劣化させてきたことでしょう。その放置をねずさんの「ほっとく」との言葉で腑に落ちました。
  ほっとくは無関心に繋がるのだそうです。まさに、日本人の命に無関心の現状を見事に表しています。
  日本人の命には無関心だが外国には忖度するという楽な道を取る政府・自民党の姿勢が良くわかります。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/11/16

  人の和    

  ・・・略

 和とは結ぶことです。
ですから和の反対は「ほどく」ことです。
ちいさく「っ」を入れたら「ほっとく」になります。
つまり、無関心は日本的精神ではないということです。

 聖徳太子の十七条憲法の「和をもって貴しと為す」の「和」は、「結び」を意味します。
結びの反対は「ほどく」です。
「対立」は、その「ほどけた」状態から起こります。

 私達日本人は「和」を大切にする民族です。
和は「結び」です。
ですから和の反対は「ほどく」ことです。
「ほどく」にちいさく「っ」を入れたら「ほっとく」になります。
つまり無関心です。

 結びがほどけて、さらに無関心に至る。
それは日本的精神の対局に位置するものです。・・・中略

 和を結ぶこと。

 おそらくそれが、これからの時代を啓く鍵となります。
そしてそのために必要なことは、日本に古来からある文化です。

 文化の根幹にあるのは、思想です。
思想のもとになるものは、歴史です。

 歴史に育まれた思想が、文化という価値を創造します。
創造とは差別化であり、それは新たな文化をつくることです。

 和による文化。
結びの文化。
それが創造を生み、新たな文化を築きます。

 これからの世界は、日本の時代です。

 いまがダメだと悲観するのではなく、いつの時代にあっても、どんな時代にあっても、常に希望はあるものです。
私たちの祖先は、そうやって、時代を乗り越えてきたのです。
我々もまた、時代を乗り越える。
神々は、乗り越えられる試練しか与えないのです。



  日本人は本当に乗り越えられるのでしょうか。そう信じたいものです。


★ソフトバンクが赤字転落!平井氏の予言的中

2021年11月24日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 ソフトバンクの危機はいよいよ間違いないようです。と言うか、これで息の根が止まることを期待したいものです。

  平井さんがその危機を詳しく解説してくれています。孫の頼みの綱であるChinaの方針が完全に変わったことが命取りでしょう。

  いよいよ孫の終焉を見ることが出来るのでしょうか。と言うか、特亜3国と孫の終わりは間違いないでしょう。そうあってくれることを期待します。


★クジラ生肉、下関で初競り 最高値は1キロ12万円

2021年11月24日 | クジラ

 商業捕鯨が始まって価格が下がり我が口に入ることを期待していましたが、自主規制の所為もあって捕獲量が減っているので逆に高騰しているようです。
  何と、下関での初売りで最高キロ12万円だったそうです。こうなると、我が口に入ることは有り得ない。
  しかし、こんな自主規制を続けていると文化としての鯨食は消滅するのじゃないでしょうか。

  さて、この自主規制で世界が日本の姿勢を評価して商業捕鯨が許容され価格が下がるなんて時代は来るのでしょうか。
  もう少し、日本の意志を通す努力は必要なのじゃないでしょうか。なんでもかんでも世界の批判を忖度する外交から脱して貰いたいものです。

もう鯨が口に入ることは無さそう!