下でも取り上げた優柔不断総理が自分の為に通したLGBT法による最高裁判決の恐ろしさを青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
やはり、この法を通した罪は余りにも重い。
それにしても、この狂った日本はどうなるのでしょうか。アメリカが目覚めつつ有るあるというのに日本は大丈夫ででしょうか。
まずは、正しい国家観と歴史観を持ったリーダーを選ぶことです。出来るでしょうか
下でも取り上げた優柔不断総理が自分の為に通したLGBT法による最高裁判決の恐ろしさを青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
やはり、この法を通した罪は余りにも重い。
それにしても、この狂った日本はどうなるのでしょうか。アメリカが目覚めつつ有るあるというのに日本は大丈夫ででしょうか。
まずは、正しい国家観と歴史観を持ったリーダーを選ぶことです。出来るでしょうか
日本が優柔不断総理の自分の地位を守るためにアメリカの圧力に負けてLGBT法なんかを無理やり通した優柔不断総理は、今、そのアメリカで逆の動きが起きていることをどう考えているのでしょうか。
宮崎さんが、そんなアメリカの動きを取り上げてくれています。トランプさんの復活でアメリカがまともになったとき日本はどうするのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)7月13日(木曜日) 通巻第7821号
極左の圧力に負けて「WOKE」に走ったディズニーの落日
客が激減、株価暴落、人員削減、新規採用凍結はなぜ起きたのか
ディズニーランドで人気アトラクションには長い、長い行列ができた。スペースマウンテンなどは三時間待ちだった。夏休みに入ったのに、こども連れ家族が激減した。20分待ちで乗れるという異変が起きた。
第一に入園料の価格高騰である。2泊3日のホテル付き、食事付き。総てのアトラクションOKのパケッッジは二人4800ドル! よほどの富裕層でも行か ないだろう。ディズニーランドは、2021年3月(ディズニーリゾート開園五十周年)に記録した3350億ドルの時価総額から23年4月には1620億ド ルに半減となった。経営責任を取ってジョフ・モレルCEOは退任した。
新たにCEOになったボブ・チャペクは株価暴落を前に、人員削減、採用凍結、経費削減を決めた。六月にはこれまでディズニーに認められてきた税制優遇、土地利用規則緩和、防水などの自主管理などのフロリダ州の特別措置が終了した。
株価は145ドルから86ドルとなった。
しかし最大の原因はディズニーが極左に煽られてWOKE資本主義などと愚かな行為で企業イメージを高めようとし、逆に消費者から強い反撃を受けたことなのである。バドワイザーと同じである。
WOKEキャピタリズムとは保守の定義では「意識高い系」と言われ、企業が気象変動、銃規制、人種平等、LGBTなどに「積極的に取り込んでいる姿勢」を宣伝することだ。換言すれば極左思想にかぶれましたという逆宣伝になる。
ジョシュ・ホーリー上院議員はディズニーのミッキーマウスなどの著作権を70年から56年に縮めようという法案を提出した。
またHB1557は所謂『ゲイと呼ぶな』法で、学校教育で少数派LGBTなど間違った性教育を規制するもの。フロリダ州知事のデサンティスが強力に推薦し、その攻撃の標的がディズニーとなった。
BLM運動は幹部の豪邸購入などスキャンダルがばれて下火となった。
バイデンの支持率は36%に落ち込んだ。泡沫と言われたRKJが19%である。ジル・バイデンの自叙伝は大宣伝にも拘わらず、250部しか売れなかった。
民主党内は次期大統領はバイデンデは勝てないと想定し、新しい候補者選びに入った。
やはり、アメリカは方向転換を目指しているようです。やっと目覚めたのでしょう。これが本当の動きになって貰いたいものです。
米下院司法委員会がレイFBI長官を召喚
リベラルに優しく保守派に厳しいFBIはおかしくないか
FBIはグローバリズムの前衛、バイデン政権の走狗に成り下がった、と多くの共和党支持者、とくにトランプ支持者は認識している。
7月12日、下院司法委員会はFBIのクリストファー・レイ長官を喚問した。この公聴会は生中継され、筆者も途中まで見ていた。
司法委員会委員長のジム・ジョーダン下院議員(共和党、オハイオ州選出)は、FBIを最も厳しく批判し。FBIは「オーウェル風」と呼称した。レイ長官 は2017年にトランプ前大統領がジェームズ・コミー長官を解任(5月)。7月に上院指名公聴会で承認された。レイは元司法次官補兼長官代理をつとめたこ とがあり異例の昇任といわれた。
FBIが左翼的に偏向し、トランプにはありしなかった架空のスキャンダルをでっち上げる一方で、ハンター・バイデンには重大な犯罪を不問として、脱税罪で 有罪を認め麻薬患者に認められない銃の不法所持を認め司法取引する。つまり、アメリカの保守陣営は、FBIと司法省がリベラル派を優遇し、保守派を不当に 追求していると非難してきた。
こうした認識はニクソンのウォーターゲート事件以来のことで、些細な盗聴装置からニクソン退任へいたる過程で機密情報をメディアにリークしていたのが、な んと当時のFBI副長官だった。事件から33年を閲した後、マーク・フェルト副長官(当時)が「ディープ・スロート」だったと名乗り出た。
トランプが就任するやいなや、FBIはフリン補佐官がロシアと繋がっている等とする情報をリークした。フリンは辞任に追い込まれた。証拠は出なかった。
バイデンの息子は麻薬中毒で売春婦を呼んで銃を振り回し、そのヴィデオを公開したり、外国から不法な献金をうけていた記録を自らコンピュータにいれながら、そのことを忘れて町の修理屋に出して、しかもそのことさえ忘れていた。
明確な証拠が並んでいるのにFBIは追求しない。明らかにリベラル左翼に優しく保守に異常な敵意を抱いていると多くの共和党支持者が考える下地がある。
しかし証言の冒頭でレイ長官は「私が保守派に対して偏見を持っているという考えは、狂っているように思える」と言った。レイはイエール大学卒、一貫した司法畑を歩いた。前任者のコミーはコロンビア大学卒、若き日には共和党支持者だった。
さて、アメリカは変われるのでしょうか。それにはトランプさんの復活が必要です。アメリカはどうするのでしょうか。
もし、アメリカが正常になったとき日本はどうするのでしょうか。その時、優柔不断総理がまだやっているようでは心配です。
戦後の日本人には問題も多かったようですが、今の劣化した日本人とは比べものにならない程優秀だったのは間違いないでしょう。
これも正しい国家観や歴史観も持たない日本人ばかりでは仕方ないことでしょう。
ねずさんがそんな戦前の素晴しさを取り戻す必要を教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとより 2023/07/13
極東共和国構想と戦略家・政治家の育成について
・・・略
満洲国ができる(1932年)よりも少し前、わが国がシベリア出兵(1918年)していたことは、皆様御存知の通りと思います。
この出兵は、いまでは、第一次世界大戦における勝利国である英米仏伊加と、日本が、当時ソ連に生まれた共産革命軍によって強制的に囚われたチェコ軍を救出するための共同出兵と言われています。
ただ、早々に主役となるべき帝政ロシア軍が共産党軍によって滅ぼされてしまったために、英米仏伊加軍が、もはや護る意味無しとして、あとは、いちばん近くにある日本に、よろしく頼むと、早々に退散してしまった。
結果、日本陸軍だけがシベリアに取り残されて、シベリアの治安を護ることになる。
その一方で、第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本が人種の平等を高らかに主張したことで、日本は欧米諸国の、植民地に権利を持つVIPたちを敵にまわしていた。
そのことから、シベリアに残された日本は、孤軍状態におかれ、厳しい戦いを強いられることになったわけです。・・・中略
この青山和夫のために、どれだけ多くの日本の将兵が犠牲になったのかを考えると、はなはだ許せない所業ですが、これが戦略家の恐ろしさです。
たったひとりの戦略家によって、大局が左右されるのです。
日本はこれから、戦略化を養成する必要があります。
そして同時に、戦略家をちゃんと使うことができる国体を築く必要があります。
よく「保守同士の対立がよくない」という人は多いです。
けれど戦略家の発想は、対立があるなら、それをうまく利用し活用することで時代を動かすという発想になります。
世界は石油の時代から、すでに電力の時代に入っています。
そうした大局の中にあって、日本を豊かに安全に安心して過ごせる国にしていく。
国際政治の場においても、日本の国富をしっかりと守ることができる国にしていく。
米国との関係も、支配関係ではなく、これを対等な関係に持っていく。
そのためには、これを実現するための戦略家が必要です。
そしてそ戦略家を使いこなせる力量を持った政治家が必要です。
そしてその両方とも、いま私たちは、新たに育てなければならないときに来ています。
それにしても日本人のこの戦後の劣化には驚くしかない。これも日本という素晴しい国に産まれたことが裏目に出たのでしょう。
やはり、それも日本の本当が理解できていなかったからかもしれません。つまりは、お人好し過ぎたのでしょう。
やはり、内外の使い分けをすべきでしょう。
世界が、やっと日本と特亜3国の違いに気がついてきたようです。特にKoreaとの違いに気がついたようです。
これも、ネットや実際に観光などで訪れたことでその違いが知られるようになったようです。
「グレートJAPANちゃんねる」が詳しく取り上げてくれています。
それにしても、日本の素晴しさには驚かされます。その恩恵にどっぷりと浸かっている身にはその有難さに気がつきにくいのでしょう。
じび素晴しさをもっと高めて世界に広めることこそが日本が目指すべき道でしょう。
IHI次期XF-9エンジンに期待していますが、本当に実用化されるのかどうかは分かりません。
何があっても実現して貰いたいものですが、やはり不確実なのが現実でしょうl
そのエンジンの素晴しさがネットに多くアップされています。何度見てもその可能性にワクワクします。やはり、何としても実現してもらいたい。
「日本軍事ちゃんねる」が詳しく取り上げてくれています。
「ゆっくり軍事プレス」も詳しく取り上げてくれています。
それにしても、余りにも予算が少ない。やはり、こんな予算でこんな素晴しいエンジンが出来るのも日本だからこそでしょう。
その日本の技術を守る為にも政府・自民党に真剣に仕事をして貰いたいものです。