遂にと言うか、やっとと言うか、トランプ政権が中国のウイグル弾圧を非難したようです。
国連を筆頭として、世界中が金の力に負けて非難することを避けていました。そこに、トランプ政権が始めて言及したのですからこれは画期的です。
トランプさんの対中国の覚悟が見えるようです。こうなると、いよいよ日本の覚悟ですね。ここでも、中国におもねって何も言わないようではトランプ政権に見離されるのじゃないでしょうか。
ここは、是非トランプ政権と全面て気に協力して中国と対決すべきです。
西村幸祐さんがフェイスブックで紹介してくれています。
NHK NEWS WEBより 2018年7月27日
ト ランプ政権 中国がウイグル族を不当に収容と非難
アメリカのトランプ政権は、中国政府が、テロ対策を名目に新疆ウイグル自治区で、イスラム教徒のウイグル族を不当に収 容し、その数は少なくとも数十万人に上ると明らかにして強い懸念を表明しました。
アメリカのペンス副大統領は26日、首都ワシントンで講演し「中国政府は、数十万人、もしくは数百万人の規模でイスラ ム教徒のウイグル族を再教育施設という場所に収容している。宗教の信仰と文化的な帰属意識を失わせようとしている」と述 べて非難しました。
さらに、アメリカ政府で人権問題などを担当しているカリー大使も26日、議会で開かれた公聴会に出席し「習近平政権が 去年の4月からテロとの戦いを名目にイスラム教徒に対する抑圧を強めている」と述べたうえで、ウイグル族を去年から少な くとも数十万人不当に拘束していると強い懸念を表明しました。
また、新疆ウイグル自治区では、イスラム教を若者に教えることやイスラム教徒的な名前を子どもにつけることが禁止にな るなど、かつてない抑圧的な政策を進めていると指摘し、中国政府にやめるよう申し入れたことを明らかにしました。
公聴会には、新疆ウイグル自治区出身で、現在はアメリカを拠点にウイグルの現状を伝えている女性記者も出席し、新疆ウ イグル自治区にいる自分の家族や親戚20人以上が去年から当局に連行され、今も行方がわからないと訴え、協力を求めまし た。
日本も、これでも腰が引けた対応をするようでは、最大のチャンスを逃すことになるでしょう。
安倍さんは、それでも、憲法改正までは匍匐前進するつもりでしょうか。
当記事に対してランキングクリックをしたところ、ブログ村の「現在順位表示」(画面の右下に表示されるウインドウです)に【高橋貴子のHAPPYブログ】が表示されます。
クリックが貴ブログの順位に反映されていない可能性があります。
少し前に別のブログでもこの症状を見つけてお知らせしたところ、ブログ主さんが異状を修正されたことがあります。
是非、リンクのご確認をお勧めします。
私個人は先に見つけたブログの件からしても、反日工作の一つであると考えています。