珍しくNATO事務総長が、Chinaとの対峙に言及したようです。メルケルの対中傾斜に釘を刺したのでしょうか。
これで、欧州の雰囲気が変わってくれれば良いのですがどうなんでしょう。事務総長にそんな影響力があるのでしょうか。
NATO事務総長 中国の台頭めぐり日豪と関係強化をhttps://t.co/19Oiur1Xyj
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 20, 2021
中国の台頭は「安保、繁栄、生活様式に大きな影響を与えかねない決定的な問題だ」と強調、中国と対峙する上で日 本やオーストラリアなどの民主主義国と「関係を深めるべきだ」と主張した。
いずれにしても、北京五輪を止めることが出来るかどうかによって世界の体勢が決まりそうで怖いものがあります。
さて、世界はどちらを選ぶのか。
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