宮崎・渡邊という【Front Japan 桜】では珍しいコンビが、香港とGSOMIAにいつて語ってくれています。
冒頭に「憂国忌」の集いの動画があります。来年が50年だそうです。あのころは、その意味も全く理解していませんでしたが、ネットのお陰で日本の素晴らしさを知るにつれ、三島さんの怒りと絶望がどれ程だっただろうかと思い至るようになりました。
あの時代に、これだけの問題を突きつけてくれた人がいたといういのに日本人は殆ど反応せず、益々劣化してきたことを考えると、何と勿体ないことかと思わざるを得ません。
その心に答える日本になることが出来るのでしょうか。
何と言っても、自民党の幹部連中でさえ国の根幹について何も知らないような国に堕落してしまっているのですから再生は余程のことがない限り難しそう。やはり、ますは教育とマスコミの改革からでしょう。
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