団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★JR東労組の脱退者2万8千人

2018年05月05日 | 労働組合

  労働者の為の組合が、何時の間にか労働者を苦しめどころか日本の足を引っ張り続ける組織になってしまったのはやはり特亜3国からの指令によるのでしょうか。
  それに気が付かずに、兵糧を提供し続けている労働者こそいい面の皮でしょう。もっと、現実を見つめて目覚めて欲しいものです。
  あなた達の脱退が、奴等の日本貶めの兵糧を断つことになるのです。特に、杉田水脈さんが指摘してくれている公務員の組合である自治労などの人達にお願いしたい。
  税金で、日本を攻撃するのですからこれ以上の国賊は無いでしょう。

  そんな中でも、4月12日、第1766回の「★JR東労組の脱退者1万4千人」で、取り上げた動きは嬉しいですね。

  あれからもう脱退は止まったのだろうかとサーチしてみたら、どうやらまだまだ増えているようです。
  けっこう長いので、全文はリンク元で読んでください。

  東洋経済オンラインより      2018年04月10日
  
  JR東労組、組 合員2.8万人「大量脱退」の衝撃
  
 JR東日本(東日本旅客鉄道)の最大労働組合「東日本旅客鉄道労働組合」(JR東労組、以下労組)に異変が起きている。今年2 月中旬以降、この1カ月余りの間に約2万8000人もの組合員が脱退しているというのだ。今年1月時点では約4万6000人(社 員の約8割が加入)もいた組合員が半減以下になるという、かつてない異常事態だ。

 昨年、30周年を迎えたJR東日本。ほぼ同時期に発足した労組。30年を節目に労使関係は大きな転換期を迎えている。
スト権行使の予告がきっかけ

 大量脱退のきっかけとなったのは、労組による「スト権行使」の予告だ。労組関係者によると、昨年2月の臨時大会でスト権を確立し た労組は、今年の春闘では「格差ベアの永久根絶」を求め、2月19日にスト権行使を予告。これは、本来の業務以外の研修などに参 加しない「非協力スト」の予告だったが、要求が認められない場合は指名された組合員が業務を拒否する「指名スト」も計画してい た。

 労組の言う「格差ベア」とは、個々人の基準給の何%という定率での定期昇給を指す。この定率方式では組合員の給与格差が拡大して いくとの理由から、すべての組合員一律に同じ金額にする「定額ベア」を求めていた。

 しかし会社側は20日、この労組の要求を拒否。「争議行為を実施することは、お客様にご心配や迷惑をかけ……また労使共同宣言の 精神を否定するもの」として、争議行為の中止を申し入れた。同時に、経営幹部による職場訪問を順次実施。大量脱退が始まったのは この時期からだ。

 そして26日に労使対立が決定的になる。社長名で「労使共同宣言の失効」を労組に通知したのだ。…中略

 おカネの問題だけではない。休日にもかかわらず勉強会だ、デモだと駆り出され、参加しないと批判される。開かれる大会もJR総 連のスローガンが色濃く反映されることがある。「憲法改悪反対」「安保法制廃止」「仲間とたたかい抜いた国鉄改革を再検証 し・・」。確かに平和主義は大切なことだが、一部の組合員からは「これって労組?」と疑問の声も聞かれた。

 平成29年版「治安の回顧と展望」(警察庁警備局)では、「革マル派が相当浸透しているとみられる」として、JR総連と労組は警 察庁・公安調査庁の監視対象となっている。

 会社との対立が表面化していた今年2月23日には、参議院議員の質問に対して、政府が答弁書を閣議決定。「労組内には、影響力を 行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」とした。
妥結後も組合員の脱退が止まらない

 結局、スト権は行使されなかった。会社側は3月16日に、基本給に0.25%を乗じた額という定率ベアを回答(ほか初任給の引き 上げなども実施)。一律定額ベアではなかったものの、労組側は「大きな成果を勝ち取る」「基準内賃金平均1328円の改善」と評 価、即日妥結した。

 「労組側の主張はこの間、微妙に変わっていった」と会社側は振り返る。ただ、労組側には「大きな成果」と言わざるをえない事情が あったのかもしれない。組合員の大量脱退は、労組側に大きな衝撃を与えたようだ。

 止まらない組合員の脱退に対して労組は3月9日、会社側から組合員に対して脱退を働きかける不当な行為があったとして、各都県の 労働委員会に不当労働行為からの救済を申し立てている(東京、八王子、水戸の各労組地方本部)。

 この申立書は、経営幹部が職場訪問を始めた直後から脱退者が出たと指摘。非協力ストは通常業務に影響を与えるようなものではない のに、あたかも列車運行に支障を来すかのような虚偽の喧伝をした、勤務時間内に個別に面談し、脅しと利益誘導で脱退を強要したな どとも申告している。会社側は「こうした事実はない」と否定している。

 職場では組合員の不安・動揺が広がっており、ベア妥結後も「組合員の脱退は同じペースで続いている」(会社側)。

 4月12日、労組は35回目となる臨時大会を開催する予定だ。一方、会社側は、4月末に36協定(時間外・休日労働に関する協定 届)が期限を迎える。そのため、事業所ごとの人数の把握とその代表者の確認など、運行に支障が起こらないよう対応に追われてい る。大量脱退の余波はまだ続きそうだ。

  凄い減りようですね。これは、効いていますね。この動きが全国の労働組合に広まれば良いのですが、サーチしても、この記事しか見つけることが出来無かったところを見ると、やはり、反日売国左翼・在日マスメディアが報道しない自由を行使して広がらないように邪魔をしているようです。

  この動きを知れば、組合の恐ろしさに目をつぶって脱退せずに日和見を決め込んでいる人達も動き出してくれるのじゃないでしょうか。

  と言うか、あなたの治める組合費が日本破壊工作に使われていることに気が付いてください。そうやって利用され、腹の中で笑われていても良いのですか。
  是非、兵糧攻めに参加して、反日売国左翼・在日共を撲滅しましょう。敵に塩を送るのは上杉謙信に任せましょう。



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