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★トランプ氏は「テフロン・ドン」か 差別的発言でも支持率不変

2019年07月22日 | アメリカ

  トランプさんが民主党の気違いじみた大統領候補4人に「国に帰る手もあるよ」と、発言したことを民主党やリベラルメディアが騒いで居るようですが、どうやらトランプさんの支持率には影響なしのようです。

  産経の記事のタイトル「テフロン・ドン」が、気になって読んでみたらトランプさんのことでした。なる程、民主党が仕掛けたスキャンダルが全くトランプさんを傷つけ無いのでこう呼ばれだしたようです。

  何だか、安倍さんとそっくりですね。尤も、安倍さんは内部に反日売国左翼・在日が多すぎてトランプさんには敵わないようです。

  産経ニュースより     2019.7.19

  ト ランプ氏は「テフロン・ドン」か 差別的発言でも支持率不変

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領が有色人種の民主党新人下院議員4人に対し「米国が嫌なら国を出て行け」な どと発言した問題が引き続き波紋を広げている。「人種差別的」と非難された一連の発言に、議会共和党の間では来年の大統 領選や議会選に響きかねないとして懸念も強まり始めている。

 トランプ氏は14日にツイッターで、急進左派的な立場で知られる4議員に対し、一連の「進歩的」言動を非難した上で 「まずは自分の国に帰って祖国を建て直せ」と主張。その後も発言を撤回せず、記者団らに対し同様の「国を出て行け」発言 を重ねてきた。

 トランプ氏はまた、17日に南部ノースカロライナ州での支持者集会で4議員の一人である元ソマリア難民のイルハン・オ マル議員について「悪意あるイスラエル批判をしてきた」と攻撃。聴衆の一部は「センド・ハー・バック(彼女を送り返 せ)」と連呼し、同氏は連呼が止むまでの十数秒間、演説を中断した。

 これに対しオマル氏は18日、「トランプ氏が壇上でファシスト的な思想をまき散らし、自身の有害な政策に賛成しない米 国民に『帰れ』と言うのなら、異議を唱えることこそが愛国的行動だ」と反論した。

 民主党主導の下院本会議が16日、トランプ氏の発言を非難する決議を可決した際、共和党からの賛成は4人にとどまっ た。

 しかし、ロイター通信による18日の集計では、共和党の上下両院議員計約250人のうち、約40人がツイッター や声明でトランプ氏の発言を公式に批判するなど、党内が動揺しつつあることも浮き彫りとなった。

 一方、トランプ氏は18日、集会での「送り返せ」の連呼について記者団に「気に入らない」と主張。連呼が嫌だっ たので「すぐに話し始めた」との作り話も交え、支持者の言動に距離を置く姿勢を示した。

 トランプ氏が連呼に否定的な立場を示したのは、議会共和党の間で、民主党や有権者から「人種差別の党」とレッテ ルを貼られるのを警戒する声が浮上しているのを受け、軌道修正を図ったものとみられる。

 ただ、トランプ氏の支持率は今回の発言以降、ほぼ動いていない。支持者の間では「度重なるスキャンダルでも傷つ かない、テフロン加工のように丈夫なドナルド・トランプ氏」の意味を込めて同氏を「テフロン・ドン」と呼ぶケースも 増えている。

  安倍さんには、トランプさんの公約を実現する為には意見を変えない鉄の意志を見習って欲しいものです。尤も、最後に笑うのがどちらになるのかは判断出来ません。

  今のところは、トランプさんの意志を貫くやり方が勝ちのように思えます。



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