団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★軍事技術スパイだったUCLA準教授(中国系アメリカ人)を逮捕

2019年07月08日 | 中国

  昨日は、アメリカはまだまだバカだと散々こき下ろしましたが、一生懸命やっているところもあるようです。何と、China系のスパイを捕らえたようです。
  とは言え、これも氷山の一部なのでしょう。尤も、日本は氷山の一部どころが全面ん的に放置ですから恐ろしいものです。平和ボケとはここまで悲惨なのですね。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。この人もカリフォルニアのUCLA準教授だそうです。やはり、カリフォルニアの汚染は酷いようです。こうなると、何度も書いてきたようにカリフォルニアは分離してChinaに献上すれば良いのじゃないでしょうか。当然、国交断絶です。

 宮崎正弘 の国際 ニュース・ 早読みより   令和元年(2019)7月4日(木曜日) 通巻第6127号  <前日発行>

 軍事技術スパイだったUCLA準教授(中国系アメリカ人)を逮捕
  ミサイルならびにミサイル誘導技術を中国軍系企業の売っていた

 UCLAの準教授(電子エンジニア専攻)の中国系アメリカ人が「企業機密法」違反ならびに脱税容疑で司法当局に逮捕された。軍事機密漏洩の証拠が立証されると、この準教授は合計219年の禁錮刑と全財産没収となる。

 この逮捕は司法次官が記者会見してあきらかにしたもので、司法省が起訴することは重大な案件であることを示している。

 準教授の名前はシー・イ=チ(音訳不明)。中国四川省成都にある中国軍経営の「成都ガストーン科技」(CGTE)」に、米軍の使用しているミサイル、ミサイル誘導装置の技術を漏洩した容疑が濃厚である。以前からFBIが内偵しており、また2014年に商務省のELにリスト入りしている要注意企業だったのである。

 シー容疑者は成都で半導体製造の企業を経営していたことがある。
成都と言えば中国の軍需産業のメッカ、また弟のカナダ国籍者も共犯容疑がかけられている。

 カリフォルニアでは昨師走にスタンフォード大学教授だった張首晟が自殺している。張はハイテク・エンジニアのスカウトを担う怪しげな財団を運営していて、FBIが内偵を続けていた。

 本当に自殺だったのか、どうか。張教授の自殺は、その数時間前にバンクーバーでファーウェイの副社長=孟晩舟が拘束された情報が飛び交ったときで、関連性から言っても疑惑が深く、いまとなっては「死人に口なし」となった。

  アメリカでも、これだけスパイが入り込んでいるのですから日本何て一体どれ程活躍しているのでしょうか。政・官・財・マスメディアなどで蠢いている人数は想像を絶するのもありそうです。これを一掃したら、日本の人口はどのくらい減るのでしょうか。一割や2割では済まなかったりして。
  何とか、一度やってみたいものです。一時は、余命三年作戦の外患誘致罪のよる一掃を期待していたのですが、どうなったのでしょうか。これも心配です。

  いずれにしても、日本人が目覚めて、独立しない限り素晴らしい日本を取り戻すことは難しいようです。

何時になったら目覚めるのか!


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