週末恒例の中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲストは何時もの田中英道さんだったので、てっきりジャポニズムなど芸術の話題かなと見ていたら、確かに芸術でしたが、何とあのパリのデモに遭遇したのだそうです。
そこから、現在美術の荒廃の話題になり、デモもグローバリズムに対する反乱でマクロンが倒れるまで止まないだろうとの展開におどろきました。
これは、まさに現在のグローバリズム対ナショナリズムの戦いの現場に遭遇して世界の変換期を肌で感じた報告でした。
これをまだ分からないのが日本の政・官・財の偉いさんたちじゃないでしょうか。残念なのは、中山恭子さんも良く分かってないのじゃないかと思えたことでした。これは、私だけがそう感じたのかもしれません。
やはり、トランプさんの登場は世界にとって奇跡だったのじゃないでしょうか。それに気が付かない日本は完全な平和ボケのようです。
やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」です。
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