日本語の素晴しさを何度も取り上げてきました。いずれは世界共通語にと思ってますが、どうやらとんでもない難しさも持っているようです。
その代表的なのが一人称の表現が無限大とも言える程にあることだそうです。これは、自覚したこともありませんでしたが、確かに驚きです。とは言え、これをあえて覚えたというより自然に身についたものだからさして覚えるのに苦労したという思いは無いのじゃないでしょうか。
尤も、殆どが知らなくてもそれ程困る物でもないのが面白い。それでも、このこと一つとっても日本語の凄さを思い知らされます。その多さにも意味がありそうです。
それにしても、こんな恐ろしい言語を使いこなすことにより日本人の頭脳は鍛えられているのじゃないでしょうか。だからこそ世界共通語にする意味もありそうです。
「JNW-世界から見た日本」が、詳しく取り上げてくれています。
日本語は、頭脳を鍛えるということだけでも意味があるのかも。
やはり、日本語は凄い!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます