中国の台湾への嫌がらせが止まないようです。来年に決まっていたアジアユースの中止を決めたようです。
東アジアオリンピック委員会が、中国の圧力に屈したようです。もう、オリンピックを筆頭にスポーツ組織は完全に腐っているようです。
今度の東京で開かれるとはいうオリンピックも熱中症真っ盛りの今の次期だそうですが、選手や観客等の健康は金儲けに劣るようです。
そう言えば、どこやらの新聞社主催の高校生の球なげゲームもあるようです。この時期の暑さに耐えられるように鍛えているのでしょう。
もうスポーツは金まみれでアマチアスポーツなんてのは存在しないのじゃないでしょうか。
中央社フォーカス台湾より 2018/07/24
台 中市19年東アジアユースゲームズの開催権取り消し 中国が圧力か/台湾
(台北 24日 中央社)2019年8月に中部・台中市での開催が予定されていた東アジアユースゲームズについて、東アジアオリンピック委員会(EAOC)は24日、台中 市の開催権取り消しを決定した。同日の臨時理事会で多数決によって決められたという。
総統府は同日、声明文を発表。中国が同委員会に圧力をかけたとし、中国の行為と同委員会の決定に対して遺憾の意を表明するととも に、中国を厳しく非難した。(顧セン/編集:楊千慧)
何時も台湾の為に頑張ってくれている永山さんが、この決定の理事会の写真をアップしてくれています。相変わらず、日本はだらしないですね。
東京五輪での #台湾正名 を求める民間運動が許せない中国の横暴な圧力で、来年の #台湾 での東アジアユース大会の中止を決めた東アジアオリンピック委員会の臨時理事会の写真。
— 永山英樹 (@NAGAYAMAHIDEKI) 2018年7月25日
中止反対で独り挙手するのは台湾代表。一方日本代表は採決を棄権。再審議を求めての棄権だって?中国が怖いだけだろう。 pic.twitter.com/DXpdamOubA
東京オリンピックも、これを契機に返上した方が犠牲者を出さずに済むでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます