今朝の京都新聞の読者『窓』欄に、私の投稿文が掲載されている。「市民生活にインターネットの有益な活用をもっと積極的に図ろう」と呼びかけている。数年前から機会があるごとに訴えてきてはいるが、ITアレルギーな人々に加えて、情報漏えい、サーバー攻撃などのリスクが高まり、停滞と利用格差が拡大している。前回の国勢調査アンケートで、全国レベルでのインターネット回答を強く要望した。今回の国勢調査実施中にさらにネット回答のメリットを感じ、9/28に投稿した。残念ながら、調査終了後の掲載で、当方の趣旨を十分には込みいれられてはいない。今回の実施期間中の掲載が望ましかった。しかしながら、掲載された文章は、非常に読みやすく、手直しがされており、勉強になったことに感謝したい。