市民活動するうえで不十分なことの一つとして、イベント開催案内である。市の広報誌、市の公共施設や広報板、新聞への掲載、ホームページ、facebook,mixi,ブログ、メール等を利用しているが、参加者は、市の広報誌を見て申込むケースが断然多い。しかし、残念なことに、ここ最近は、誌面の余裕がなく、掲載手続きをしたにもかかわらず、掲載されないケースも少なくない。その改善については、すでに何回も述べてきた。工夫すれば、市民の要望に応えることは可能であるが、・・・。また、即時性、公開度抜群のインターネットの利活用は、相変わらず少ない。特に、シニアについては、極少である。ということも含めて、ローカルのきめ細かい生活密着型の情報誌が話題となってきている。特に、市民活動やイベントのスケジュール一覧的なものの要望は強く、わかりやすく、写真なども含めて掲載すると、より市民活動に関心が高くなるのではないか。