冬とは思えない快晴で絶好の山城巡りの日。朝、7時に出発。途中、雲海とサル二匹に遭遇。津市美杉町 北畠氏城館跡に到着が、8:58。
北畠氏城館跡(320m)、北畠神社、城館跡庭園、詰城跡(400m)、霧山城跡(560m)、ふるさと資料館に行く。
南北朝時代から伊勢に入り、田丸、阿坂、多気(たげ)美杉に城を築き、北朝や室町幕府と戦ってきた、北畠氏も信長が侵攻して、併合される。阿坂城の白米流し、大河内城での籠城など、思い描いていた弱小武将としてのイメージもこの山城を見て払拭された。中世城館での日本最古の石垣、立派な書院庭園、本居宣長も詣でた神社、近くを通る伊勢本街道、ふるさと資料館の展示 等々、印象深い山城見学になった。
実は、中学1年の夏のクラブ合宿に訪れたところであるということを思い出した。しかし、その記憶は全くなく、あまり変わらないであろう自然も思い出せなかった。
北畠氏城館跡(320m)、北畠神社、城館跡庭園、詰城跡(400m)、霧山城跡(560m)、ふるさと資料館に行く。
南北朝時代から伊勢に入り、田丸、阿坂、多気(たげ)美杉に城を築き、北朝や室町幕府と戦ってきた、北畠氏も信長が侵攻して、併合される。阿坂城の白米流し、大河内城での籠城など、思い描いていた弱小武将としてのイメージもこの山城を見て払拭された。中世城館での日本最古の石垣、立派な書院庭園、本居宣長も詣でた神社、近くを通る伊勢本街道、ふるさと資料館の展示 等々、印象深い山城見学になった。
実は、中学1年の夏のクラブ合宿に訪れたところであるということを思い出した。しかし、その記憶は全くなく、あまり変わらないであろう自然も思い出せなかった。