琴奨菊の力士としての生き方に大拍手 2016-01-25 14:56:02 | 人物・人材 大相撲は、琴奨菊が優勝。十年ぶり日本人出身。有望な力士であったが、相次ぐけがに泣き、カド番大関の印象しかなかったが、よくやったと思う。場内で勝利を確認し、表情を崩した両親の姿をカメラは、追っていた。優勝インタビューやNHKのスポーツ番組で答える態度も素直で明確、そして愛嬌ある笑顔が大変、頼もしく思った。「毎日ルーティンを繰り返し、精いっぱいやろうという姿勢が、成果となり、うれしいですの言葉、最後には、支えてくれた家族に感謝」、申し分ないメッセージであった。