今夏は、超猛暑・暴風大雨、逆走台風と未経験の気象に見舞われ、その前には、大きな地震もあり、まさに痛み続け悲鳴を上げる地球と我々人類も大きな心の痛手を受けている。更に、今後とも、大災害を引き起こす可能性は大であり、自然に打ち勝つ科学の力が重要であり、政府や気象庁は中期的で本格的な対策を検討導入しなければならない。適度な高気圧の発生と気象状態を制御する莫大な力を創り出すことはできないのかなと期待する。急激な気象状況の変化で、避難が遅れ、悲劇が拡大するケースが多くみられる。今一度、各地域別の災害対策を市民で考える会を全員参加で開催してはいかがでしょうか。
地理地形の正確さと避難への正しい判断、過去の災害と対策情報の共有化などから、ご近所の助け合い意識や日頃のコミュニケーション向上にも役立つと思いますよ。
地理地形の正確さと避難への正しい判断、過去の災害と対策情報の共有化などから、ご近所の助け合い意識や日頃のコミュニケーション向上にも役立つと思いますよ。