NHK大河ドラマ『麒麟がくる』がやっと、本日から始まる。NHKをはじめ各局が明智光秀特集を組み、連日放送。学者、歴史小説家やタレント、市中の戦国物知りが登場し、騒がしい。光秀は謎の人物で脚本家のオリジナルで進むから面白いと、話題沸騰。本能寺の変の要因など、一部の独断情報でこれこそ、真実と自信たっぷり。しかし別の番組や雑誌では、異なることを堂々と述べているケースもよくある。とにかくいい加減さを感じる。面白ければ、愉しければ、を第一番に令和も進むかと思うと、残念な気持ちである。世界は、選挙に勝つためだけにすべての判断行動するトランプの悪行を正さなければならない。そのポチとなり、迎合するリーダーを持つ、我が国こそ、情けなくなる。メディアこそ、それに立ち向かう行動を強力に果たさなければならない。