外出から帰り、一息した14:45ごろ、消防車がサイレンを鳴らして、隣の家の前に停まった。吃驚して、白煙が出ている方面の林に入っていくと、1mぐらいの炎が上がり、枯れ草を焼き、あちこちに、飛び火していた。消防団員が水道のマンホールを開けて、消火活動をしているが、火の手は30m周辺に広がり、これはダメだと思い、近所の人に「火事だ」と知らせた。そして、茫然と立つ老人の持った、竹ぼうきで、たたき消火活動を力任せにした。でも、中々、火はおさまらず、消防団員に飛び火の箇所を伝えた。団員は、落ち着いて、分かりましたと答えた、1~2分後、勢いある水で一気に火はおさまった。それでも、白煙がくすぶる箇所をそのほうきでたたいた。一応消火が完了したのは、15:06。数年前も、焚き火から、竹藪に火が移り、驚いたのだが、また同じような事が起こり、非常に残念です。自治会で、焚き火や庭草を燃やすことへの注意を喚起したいものである。
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