『就業構造基本調査』の件で、市の総務課の方に出向きました。配布するリーフレット枚数が10枚ほど不足したのです。そして、担当区域を見回り、抽出単位名簿と調査区要図がほぼ出来上がったことをお伝えしました。ここ2日間の作業ですが、多くの問題点やそもそもの全国的な調査に関しての幾つかの課題を担当の方にお伝えしました。なぜこの調査をするのか、調査まとめの活用の仕方、現時点での調査成果などなど、考えれば多々出てきます。言い換えれば、このような調査についての国民へのお知らせ徹底や理解度にも問題が含まれます。調査対象者は、全世帯の1%弱で、今日の個人情報保護、コロナ禍の中、もっと、親切で国民の理解を高める活動が必要と思います。ここにも多くの税金が使用されていますよ。有益性の追求を徹底しなければなりません。
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