連休2連戦のプロ野球セリーグの優勝争いは、予想通り1勝1敗に終わり、巨人絶対有利となった。2試合とも、同じような戦いで1‐0の白熱した試合であった。前半、チャンスを多く作ったチームよりも少ないチームが運よく好投手(菅野、高橋)からタイムリーヒットで、あとは、強力リリーフ陣(石井、桐敷、ゲラ、岩崎:ケラー、バルドナード、大勢))の抑えで、辛勝した。2試合で感じたことは、主審のストライクボール判定(才木のバントは空振り、三振の審判判定間違い、そのほかにも判定ミスが少なくない)で、大いに状況が変化する。チャンスを逃すとすぐに、ピンチがやってくる。その逆も面白いほど、到来する。好投を続けても、最後の1球で甘い球を投げてしまい、当たってない打者(中野、坂本)に決勝打を打たれる。しかし、久しぶりにいい試合であった。相変わらず、老兵岡田監督のワンマン采配と、我慢の新人阿部監督の差が出たような気がしている。残り、5,6試合とCSシリーズがあるので、最後の最後の望みを持ち楽しみたいものだ。
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