~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

家人の風邪

2013-02-13 16:15:59 | 健康
家人が、風邪にかかり寝込んでしまい、ここ数日間はショッピングセンターで弁当を買って食事を済ましている。相変わらず、食事が作れない。どうも家庭で作る食事に慣れてしまい、出来合いの弁当ではおなかの調子が良くない。野菜の量が少ないから?、味付けが家庭とは異なるからか?いろいろ思いを巡らすが、・・・やはり早く回復してほしい。何とか好みのうどんを作って食べるが、美味しくない。

『かぐや姫時代行列&かぐや舞』 動画

2013-02-12 03:00:16 | “かぐや姫の里”京田辺
2/7 『かぐや姫時代行列&かぐや舞』竹取翁博物館1周年記念祝賀として参加者が時代衣装を着て竹取物語ゆかりの場所(京都府京田辺市三山木周辺)を練り歩きました。
その後かぐや姫館別館で舞踊家:梅弥月による芸能「かぐや舞」〈湯立て神楽・天­宇受売命・天の岩戸開き〉が披露され参加者と共に楽しまれました。

動画は、ここをクリック


『ビオちょっと史跡探訪』 ⑫続き お水取りの『籠松明』

2013-02-11 16:35:06 | 市・大学行事
○お水取りは752年から始まり、現在まで一度も途絶えることがなく続き、今年で1262回目。

○古き伝統を受け継ぎ天平の色や香りを放つが、この行法に必要な品々は、現在では入手困難となり、東大寺では調達に苦労していると聞く。
○僧侶着用の『紙衣』、堂内の明かりに使う灯明の芯の『イグサ』、堂内で履く『木沓』、『板ぞうり』、韃靼の行に使う『檜材』など、何百の物品が必要であり、今や無くなりつつあるものが多いそうだ。
○京田辺が送り出している『松明竹』は、全国から70本以上集まる中、そのほとんどが、クライマックスを迎える3月12日用の『籠松明』として使われる。竹の品質の良さが知られている。

『ビオちょっと史跡探訪』 ⑫奈良東大寺二月堂の竹送り 京田辺市普賢寺

2013-02-11 10:23:18 | 市・大学行事
東大寺二月堂のお水取りに使われる竹のほとんどは、京田辺普賢寺産の真竹です。
今年で、1262回目となるお水取り、関西に春をもたらす伝統行事を昔から普賢寺の村人は支えてきました。
昭和58年から復活した竹送りは、2月11日に市民が参加して、近くの竹藪から23mの真竹を掘り、観音寺で二月堂までの安全祈願をし、送り出します。今年も奈良坂までバスで移動し二月堂まで担いで向かう人、竹8本をトラックで運ぶ人、それぞれが担ぐ竹の重みにいにしえの尊厳さと皆の幸せを願いながらのいつもの風景が見られました。


市長、観光協会会長、奈良の世話役の方、市の職員、市議会議員さん、知り合いになった沢山の方と立ち話をしながら、お互いの近況を確認することができて楽しい2時間でした。また今年も、加茂の方やその他の方に伊藤若冲屋敷跡や家康伊賀越えの話などを歩きながらお伝えしました。加茂の方は、若冲ファンで、大変な喜びようで、こちらのほうが嬉しくなりました。

『宇治の観光を考える』シンポジウム==>素晴らしい

2013-02-10 12:02:26 | 市民活動
宇治市観光振興計画初版をもとに広く市民、産業界、行政が一体となって取組む『観光・まちづくり』のシンポジウムが京都文教大学で開催され、狭い会場において、5人のパネラーの熱き思いが130人の参加者のこころに響く主張とディスカッションであった。観光の多様化、ゆっくりと味わう、これで十分と思う間違ったおもてなし、ゾーニング、広域観光、観光から感光、エンターテイメント、量から質、若者の意識理解・・・。多くの新たな観光へのヒントをいただいた。行政が振興案を発信し、市民に積極的に考えてもらうまさに、まちづくり活動における最高の場を京都文教大学は提供したのだという思いがした。また、コーディネーターを演じた、社会学部 森正美教授の若さあふれるきびきびした進行は、大いに勉強になった。そして、最後にあいさつに立った、山本新市長が真摯に、観光や市の活性化にかける意気込みを自らの言葉で語ったのも良かった。思わず終了後お話させていただいた。

考えや意見の異論を乗り越えるために・・・。

2013-02-09 06:08:49 | 社会問題
中国艦船が海上自衛隊の護衛艦などに射撃用の火器管制レーダーを照射した問題について、中国は日本の捏造と非難し、日中双方の応酬合戦がまた始まった。大陸近隣諸国とのいにしえからの文化技術交流による社会の発展を考えると誠に情けないことを繰り返し今日まで人類はやってきている。もちろん、このようなことは近所や家族間でも小競り合い的なことも含めて頻繁に発生している。実に人間って言うものの貧困な思想感情論の表れそのものであると思う。そうならないために自らの頭脳と心を鍛えなくてはならないと思うとともに、そのための、教育・正しい教えの大切さをあらためて思うのである。今日一日をどれだけ人のために生きれるのか・・・。

総合文化施設の必要性

2013-02-08 15:00:37 | 社会問題
昨日お伺いした宇治田原町総合文化センターは、大変素晴らしく、町民のふれあい、交流の複合文化施設であり、400人収容のホール、図書館、郷土資料室、茶室、研修室、屋外ステージ などがありました。
郷土資料室は「お茶の資料室」として、お茶の誕生から関連する文化の発展、永谷宗円のことなどについて、パネルや展示資料、ビデオにより学習することができます。これを見ていて、すぐに、京田辺市として、以前からの課題の一つである総合的な文化施設を整え、学術都市として明確な行政に取組んで行くことの必要性を痛感しました。



宇治田原町の『伊賀越えの道』講演会

2013-02-07 18:09:20 | 家康伊賀越え
宇治田原町総合文化センター主催の『家康伊賀越えの道』講演会にオブザーバーで参加してきました。町民の三十二名が出席。皆さん、宇治田原の話を期待して、参加されたのですが、話の95%は、本能寺の変のいきさつでした。しかも、公家黒幕説の話をされたから、はっきり言って、消化不良気味の講演でした。講師は、京都では著名な方で、講演の前に挨拶をさせていただきましたが、やはり地元の話をしてほしく思いました。主催者側との調整不足です。宿泊場所の質問が出ましたが、ごまかしでした。終了後、2年前にお邪魔した遍照院の住職さんや歴史好きなおばさんと会話をし、また質問された方には私なりのお答えをしました。2か月ぶりの教育課長にも資料提供と情報交換をし、また新たな友人ができたことが一番の成果でした。

新たな一日が始まります

2013-02-07 05:00:19 | 暮らし
昨夜また雨が降っていたのか、屋根が濡れ冷たい朝です。新たなハードルの高い活動をしかけるので、少し忙しくなりそうです。早速、関連の資料や関係者、そしてどういう形になればよいのかという今までにないことなどを考えながら、面白い、楽しいイメージを思い浮かべました。自分にとっても、また新たなターニングポイントを迎える活動かもと思うと、わくわくしてきます。

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