朝2時ごろからパソコンを立ち上げ、本日も順調に、メール処理やSNS、インターネットを行っていたが、突然、4時過ぎに使用不可能になった。Wi-Fiソフト・機器を再立ち上げ、LAN接続での確認、DSU・光回線の再接続 を数回試みたが、回復せず。光電話は使用可の状態を確認。ついに、10時ごろに、NTTのサポート窓口に電話をし、問題の切り分け状況も含めて、正確に伝える。すると、電話応対者は、DSUまで光回線は、正常を確認後、すぐに、プロバイダー障害が4時過ぎに発生していると伝えてくれ、回復を待つことにする。プロバイダーHPで障害情報を携帯から見ると、京都・奈良・和歌山、石川など広範囲に障害発生中、とある。その後、回復したのは14時前。結局、10時間ぐらい使用できなかった。その間、障害情報には、利用者として最も知りたい、回復の見通し及び大体の時刻、調査中の進捗 等の表示や報告は全くない。相変わらず、ユーザー本位、お客様第一主義が忘れられていると思うことしきり。ここでも、プロダクトアウトの事業・商売の在り方が問われる。
山手幹線をぶらりぶらり、何もないところを如何に魅せるかが地域創生力の大切なことです。先日も、関係者と話し合いました。ハード、ソフトがあり、その魅力・価値を作り上げることが必要です。特に、ビジョンやアイデンティティを明確にして。これらも、中々通じないところが悩みの種ですが、成功者と話すと大変盛り上がります。
今夏は、超猛暑・暴風大雨、逆走台風と未経験の気象に見舞われ、その前には、大きな地震もあり、まさに痛み続け悲鳴を上げる地球と我々人類も大きな心の痛手を受けている。更に、今後とも、大災害を引き起こす可能性は大であり、自然に打ち勝つ科学の力が重要であり、政府や気象庁は中期的で本格的な対策を検討導入しなければならない。適度な高気圧の発生と気象状態を制御する莫大な力を創り出すことはできないのかなと期待する。急激な気象状況の変化で、避難が遅れ、悲劇が拡大するケースが多くみられる。今一度、各地域別の災害対策を市民で考える会を全員参加で開催してはいかがでしょうか。
地理地形の正確さと避難への正しい判断、過去の災害と対策情報の共有化などから、ご近所の助け合い意識や日頃のコミュニケーション向上にも役立つと思いますよ。
地理地形の正確さと避難への正しい判断、過去の災害と対策情報の共有化などから、ご近所の助け合い意識や日頃のコミュニケーション向上にも役立つと思いますよ。
日本の歳時(年中行事)について、約2時間、京都産業大学の何でも知っているN先生から学んだ。祭事は、冠婚葬祭もあるが、二十四節気と年中行事がよくわかり、久しぶりに頭がすっきりした。それにしても、日本という国の成り立ち、人々の暮らしが自然や災害といかに密着しているのかがわかる。とともに、陰陽道の教えに基づく、やや非科学的なもので出来上がり、それを信じて振返らないことも少なくないと思った。だからこそ、その謂れや真実をもっと勉強しなければと思った。本日の成果は、十三重塔の13の謂れ、竹簡が日本ではないことの理由、和暦の閏N月の設定の仕方(これは、相当難しく、分厚い本を読まなければならない、ただ、1分でお話するには、当方の説明でOKだとわかった)。実は、先日から、古事記について、学びだしているが、これらを含めて日本国の成立や日本人の暮らしの本質的なものを整理していきたいと思っている。
まさに、スーパーヒーローの出現で、日本全国が感嘆・感動している。三日間行方不明だった2歳の男の子を、短時間で探し見つけた尾畠春夫さんの活動、行動力、生き方をTV各局が終日放送し、誰もが素晴らしい人間だと拍手を送っている。ボランティアを行うにあたり、社会に恩返し、活動は誰の世話にもならずに自己完結、費用は年金、大きな声、約束は絶対に守る、報酬はもらわない、「朝は必ず来る」で被災者を励まし、部屋には感銘を受けた言葉が短冊に、・・・次から次へと、78歳とは思えない、明確な言葉で連射砲のように出てくる元気・勇気を生み出す魅力ある発言、・・・人間こう生きたいねと思わず、言葉が出た。その根底には、忘己利他、無私、から出た実直に心を決めて生きている人間本来の姿が潜んでいるに違いない。
全国戦没者追悼式の黙祷に合わせて、自室で目をつぶり、思いをめぐらした。戦争を知らない平和の世の中で暮らしてきたことに感謝しながら、戦争の現実の悲惨さを雑誌やメディアで知れば知るほど、人類の無能さ・無力さを痛感する。軍人だけでなく、国民や女子供達まで、敵国と命を懸けて戦うことを尊しと教えた狂った時代。戦争を拒み反対してもどうにもならない世の中に、正しい倫理道徳心は消滅してしまう。戦争の悲惨さと尊き命を忘れずに、伝えていくことが、現代人に課せられた責務である。現在を見渡しても、自国ファーストを主張して、外交を展開する大国政治家、その大国に逆らわずに、傘に入り従う小国、明らかに誤った行動がエスカレートし続け、反対するものを排除している。強いものには素直に従い、弱者には強い、落ちぶれていく、我が国を虚しく思う。
正覚寺様のご住職に来ていただき、お盆のお経をあげていただきました。本日は、家族全員が揃い、短時間でしたが、大変会話が弾みました。話題としては、あまり触れたくない、3月のお寺近くの殺人事件について、あまりにも十分知った中なので、避けていましたが、亡くなった方の初盆やお墓の件などをお話しくださいました。本当にあのような人望高い良い人が事件にあい、驚嘆するばかりです。
暑さを忘れるために、少し真剣に考えてみた。民間で事業経営や拡大展開を図るうえで、常に脳裏にあったのは、PDCA(計画、実行、評価、次行動)のスパイラルレベルアップとコストパフォーマンスアップである。ところが、地方自治体では、年度における予算計上と完全実施が基本で、次年度計画は、新たな人材で新たな計画という事業展開に、なんども出くわしてきた。事業に関係する各部署に、中長期ビジョンやプランを作り、第三者アセスメントを受け、着実に実行する上で、PDCAを図っていくことを提言してきた。しかし、市政においては、従来通りの推進でやり通そうとしている。それがただ一つの正しいやり方と決めつけ実行している。このことを責任者に攻めよったことがあるが、笑って無視された。そこで、首長にも訴えたが、PDCAそのものの理解がなかった。市政関係者には、そうありたいと思う人材もいるが、勇気を出して、改善・改革を図ろうとはしない。そうしなくとも、自己の衣食住には困らず、安定して暮らせるからである。民間のように首が切られることはないのである。しかしながら、今後市税が減少することが明確である自治体としては、新たな事業を中長期のプランのもとに実行し成果を上げていかねばならない。そのためのPDCA・コスパ意識を行政も市民も奥深く考えて欲しいものである。
2年前に、ユーチューブで70年代のフォークソングを歌うさわやかなカップルを見つけ、ただ聞き流すだけであったが、ここ1週間は、何回も彼らのギターと歌声を聞き、その時代を思い出している。また、面白いことにどこの誰だか、今はどうしているのか全く詮索せずに、ただ聞いているだけである。昨日、初めてプロではないことが分かった。演奏中に、ギターや声の音を外したりするが、一所懸命の姿が魅力的である、ひでとたまさんである。
朝食は、ご飯、わかめと豆腐の味噌汁、トマト・レタス・玉葱サラダ、納豆、昆布、のり、梅干し、魚、これでもかというほどの、健康食品をほんの少しずつ食べている。テレビで、これらが、健康を保つ食べものとして、優等生と耳に入ると、余計に健康になった気分である。