~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

喜寿のお祝い

2020-08-21 22:40:58 | 暮らし
色々とお世話になっている方の喜寿のお祝いパーティを計画していたが、コロナ外出自粛により、お手紙を送った。
その中に、そっと、この年齢になって感じることを書き添えました。
~~歳をとるたびに いろいろなものを 忘れてゆくような 気がする 人の名前 幾つもの文字 思い出の数々 それを 寂しいと 思わなくなったのは どうしてだろう 忘れてゆくことの幸福 忘れてゆくことへの あきらめ ひぐらしの声が聞こえる~~

こりゃ~大変だ! 特殊詐欺グループの保有名簿に家族情報が掲載

2020-08-20 16:59:19 | 社会問題
最寄りの交番の警察官が自宅巡回かと思いきや、特殊詐欺グループが捕まり、保有していた名簿に家族の氏名住所電話番号が掲載されていたという。他のグループに利用されることもあり、「キャッシュカード・通帳・暗唱番号」における取り扱い要注意事項を伝えまわっているとのこと。有難いことだが、以前からのたばこのポイ捨て、ボヤ騒ぎ、その他の警察沙汰のことが頭に浮かび、日ごろの地域住民との接触と巡回、その結果報告こそが大切とまたお伝えしたが、事件発生後では遅く、それ以前に、いかにリスク対策を住民と警察・行政ができているかが課題であると申し上げた。一緒に、やりませんかとまた言ってしまった。

暑いさなかに、宅配三件。感謝感謝です。

2020-08-19 16:26:25 | 暮らし
朝から、裏庭の雑草取り、宅配二件と宅配食料品を受け取り、昼前に突然の来客があり、昼からその対応を検討、それが終わったら、蜂さんが二匹家の土間に入り込み困ったです。宅配は、シャープのマスクと親戚からの梨の届け物でした。早速、親戚にお礼の電話をすると、今年はカメムシにやられ、小ぶりで申し訳ないとのことですが、感謝感謝です。

学校の先生の顔と名前を憶えていますか?

2020-08-18 17:11:40 | 徒然なるままに
幼稚園から大学までの担任の先生の顔と名前が浮かんできて、決して忘れない。また、その時の多くの出来ごとが目前に現れ、不思議である。畑、橋爪、西岡、村林、鈴木、河合、中村、吉田、中山、由川、大西、浜口、宇佐、東郷、本当に色々な思い出がよみがえる。さて、あなたはいかがですか?

何故か高血圧が正常値になっている??

2020-08-16 16:11:57 | 健康
サラリーマン時代から血圧が高く、薬を飲んだ方が良いと言われ続けてきたのだが、久しぶりに血圧を測ると、135,70と正常になっている。ここ1カ月ぐらい、今までの180,95というおどろきの数字からぐっーと下がっている。運動もしないし、飲食全く変化なし。よくわからないが、有難いことだ。あとは、のどの異物感とタンがなくなれば…。いやもう一つあった、5年前に治療した歯が徐々に痛んできた。

戦後75年、ガタルカナルで散った叔父のこと&あらためて戦争の愚かさに思う。

2020-08-15 13:10:42 | 今思うこと
戦後75年、日本が世界が大きく変わってきたという感がする。新たな米国公文書の公開で、戦時中の事件や出来事の真実が判明すると「事実は小説より奇なり」で、驚きの連続である。親父の末弟がガタルカナルで戦死し、遺書、遺品、勲章や立派なお墓があることを小さい時から母である祖母から聞かされていた。亡くなった末っ子は、親孝行で「お国のために散ってくる」と出征していった。昭和17年12月25日、井戸から水汲み中に背後から撃たれたとのこと。2か月後に、米海兵隊は、ガタルカナルを撤退したと今回知った。物資・兵器を運ぶ輸送船をためらった海軍、無鉄砲な陸軍の勇敢さが戦力36000人中、70%の26000人の死者となったのだ。しかし、10000人は帰還したのである、ジャングルをさまよい、飢餓に耐えた生存兵士の精神力は類稀なものであったのだろう。

厳しい真夏のひと時を3密を考慮しながら若者家族との会話

2020-08-14 16:53:53 | 家族
連日、36~38度が続く、京都、年々激しい暑さを体感しながら、できるだけ、水分とプラス塩分をとりながら、読み物にふけっています。昨日は、若者家族が集合、出身地・居住地の風習や方言の紹介で、あらためて初めて知ることの面白さをお互いに感じあいました。そういえば、3密を考慮しながらも徐々に話が盛り上がり、失念状態でしたので、危ないなあと今思い起こしています。

初盆のご供物

2020-08-12 14:35:22 | 徒然なるままに
地域の初盆の家が三軒あり、ご供物を持って行った。今から、44年前に、この地域に引っ越しをしてきたのだが、文字通り農村、周辺は田畑が1km見通せ、近鉄の電車の音がまじかで聞こえた。最もついていけない念仏講があり、酪農の牛が家の前にたたずんだり、タヌキやイタチ、マムシ、ムカデにも吃驚した。あれから、半世紀弱、ご近所とのおつきあいも程よくやってきたのだが、全く見知らぬ家のお葬式や初盆には抵抗があり、10年前の当家告別式香典を固辞したら、以来、地域でそれが通例となった。最近では、家族葬もあり、世の中ここにも変化が顕著になってきている。

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