裏の空き地が、また雑草で、覆われてしまった。春から、2回刈り取ったと思ったら、またこの始末。定年後、5年ぐらいは、家庭菜園で、それなりに有益に土地を活用していたが、とうもろこしが、鳥につつかれ、菜っ葉類が根切り虫にやられ、比較的容易で収穫できる玉ねぎやジャガイモが年々不出来が続き、土壌が悪いやら、野菜に対する愛情不足といわれ、ついに、やる気を失ってから、空き地と化した。しかし、雑草の生き抜く力はすごい。自分自身にこの魔法力を取り入れたく思う。
久しぶりに、家電量販店とホームセンターに出向く。タブレットの調査とめだか関連情報を得るためである。現場に行く時は、お店の方が忙しくない暇そうにしている、休み明けである。本日も、色々専門の担当の方から教えていただき、タブレットもほぼ購入対象を縛ることができた。そして、めだかの育て方の誤りを教えてもらい、お礼にめだかの水草を購入した。
恐怖感は、知らないことが出発点。あらかじめ知っているならば、その対策を考え、自分にとって、最善策を実行できる。昨今は、知り得た情報も嘘であることも多く、自分自身が真偽を十分見分けられるような学習力を身につけねばならないと、立花隆に学んでいる。
7月16日に産卵した36個のうち一個が、昨夜(7月17日)の20時ごろに孵化、3mm針子として誕生しました。毎日午後に、産卵した卵を一個づつ採り上げて、日にち別に容器に移すのが日課となっているので、間違いはないと思うのですが、孵化日数が一日(通常は、10日~2週間)とは、また研究テーマが増えました。なお、7月初めからの雨、曇が続いたせいか、孵化が遅れたり、無精化が増えています。
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ワクチン2回目接種、29時間後に、筋肉痛以外の副作用が発生した。頭がぼーっとなり、倦怠感、寒さを感じた。すぐに、寝床に入り眠った。これが、一般的に報告されているものなのかと思ったが、それほど、大した症状はなく、翌朝通常通りになった。改めて、コロナワクチンに関する資料を読んでいる。
コロナワクチンの2回目を接種。受付から接種まで、待ちなしの5分で完了。1回目接種が30分で、接種感覚がほとんどなく、今度は接種をじっくり見、その実感を味わおうと、スタッフに言うと、「ゆっくりと入れます、液を入れます、抜きます、ハイ終了です」と言って下さったが、接種の長さが少し長い程度で、ほとんど感覚がなかった。15分待機後、帰宅したが、ほんのわずかな筋肉痛がある程度であった。しかし、就寝後、腕の周りがなんとなく火照り、筋肉痛が少しだけアップしたように感じた。今朝起床後、左腕だけが筋肉痛である。それでも、昔打った日本脳炎(ワクチンとは違うが)のことを思ったら、非常に軽いものである。
めだかさんの餌を誤って大量に入れすぎて、水槽が濁ったが、外出しなければならずに、帰宅した3時間後に掃除をしたが、生誕1年の雄、雌2匹が酸素不足で亡くなった。色々手を打ったが、NGでした。ごめんなさい、お二人さん。
セミが鳴く夏の暑い日に、田舎の涼しい自然環境に恵まれた古民家で5、6人の子供たちが勉強をしている。質問があれば、指導員のお兄さんに手を挙げて、教えてもらう。子供は、わからないところの理解ができると、「な~んだ、そういうことか」と笑顔を見せながら弾んだ声を出す。そんな風景の夢を見た。定年後、子供たちの学びの場を持てたらっと考えたことがあった。その古民家にも少しばかり提案したことがあった。その後、他のことに時間を費やすことで、その思いが吹け飛んでしまったが、今一度、思いを巡らしてみようかなと思った。学びの場は、子供たちだけでなく、大人や高齢者に対しても、現在は、価値あるものが多々あるように思う。
MLBホームラン競争に大谷翔平が出場し、第1シードであったが、一回戦で、延長の又延長戦で敗北。しかし、インタビューで「楽しかった」の発言は、また男を上げた。アメリカの大きさ、人生を楽しみにしてしまう陽気な国民性の大舞台の一コマに一日本人がいる姿が見れてハッピーに感じた。そうだ、これからは、どれだけ、陽気に愉快に前向きに生きるかどうかだとまた、思い起こした。
阪神―巨人戦は、阪神の負け越しで、一時は、8ゲーム差あったが、1.5ゲーム差に縮まった。どれだけ、大差をつけていても、いつも不安いっぱいなのが、タイガースファンである。3連戦を見ていて感じたのは、65年間痛感、失望してきた内容そのものであった。重要な試合に勝てない、チャンスとピンチに結果を出せない、スポーツ精神力の弱さがこの球団の恥ずべき魅力(負ければ負けれ程、甲子園に通うファン)になっている。バットに当たらない佐藤、ロハスの自信喪失は、見た目によくわかるが、初回の近本、糸原の選球せずに、何でも打とうとすることが、野球勘、勝負勘のなさを代表し、淡白な試合につながったと言える。投手も最も重要な勝負球は、2戦目大量点につながった初回ウィラーへの外角高めを投げた新人、3戦目の決勝打になった大城への外角の打ちやすい球に投げてしまうエース西、まさに、ここが一番重要な場面で巨人の集中力に圧倒される。高橋、坂本の巨人選手の柔らかさ、落ち着きとは対象に、がちがちになった大山、近本、糸原、そして何より適切に指導徹底が行き届かない首脳陣であったと言える。練習で鍛える野球技術論ではなく、これからも阪神の最重要テーマは、スポーツ精神論である。藤浪は、野球精神を鍛え直さないとこのまま終わってしまうであろう。