今年もやってきました、夏のメインレース、北海道マラソンです。
昨年に引き続き、走ってきました。


毎年酷暑で大変なレースになるのですが、今年は逆に雨というあやしい予報。
しかし朝起きると晴れ間が見え、気温は26度と、なかなか走りやすいコンディションでスタートを迎えました。
さて、今年の目標はというと、キロ6分弱、4時間ちょっとでゴールという設定。
何とかサブフォーへの足掛かりになればいいなとの思いで、スタートラインに立ちました。
スタートは今年もテレビ塔の電光掲示板のカウントダウン。
もちろん私のスタート地点からは全く見えません。
が、今年は目の前に大スクリーンがあって、そこから見ることができました。
スタート地点までのタイムロスは、約4分半。ほぼ想定通り。
スタート直後は、予想通り、かなりの人でペースは上がりません。
ですが、むしろちょうどいいかな。と思うぐらいのゆったりペースで進みます。
最初の5キロの入りは、30分7秒。
5キロを過ぎると平岸街道です。
ここの沿道の応援はいつも力になります。
そして9km付近の創成トンネルは、今年は意外と涼しく、走りやすかったです。
ペースは少し上がりましたが、まだゆったりめ。
5~10キロ、29分29秒。
10キロを過ぎのコースが今年から少し変わりました。
創成川通を北上し北24条通を通るコースから、
札幌駅北口前を通って石山通を北上するコースに変わりました。
賑やかな北24条を通らないのは、ちょっとさみしいですね。
そして14キロ付近で待ってくれていた家族から、ショッツを受け取り、力をもらい、さあここからだ!
10~15キロ、29分11秒。
ここまで思いの外ゆったりペース。
15キロを過ぎて、意外とイケるかもと思い、少しペースを上げてみることにします。
新琴似1番通りを過ぎると、いよいよ新川通りです。
15~20キロ、28分27秒。
北海道マラソンの名所、新川通に入ります。
何にもない直線道路、片道7キロ、往復14キロ。
考えたら、気が遠くなるので、考えないようにします。
今年も向かいから折り返してくる、速いトップランナー・仮装ランナーを見て、暇つぶししながら走る作戦です。
飽きることなく、意外とペースを落とさず行けました。
ハーフは、2時間3分ぐらい。ほぼ予定通りのペース。
20~25キロ、28分33秒。
新川通りを折り返して、淡々とペースを刻み続けます。
とそこにゲリラ豪雨(笑)
数分でしたがホントにひどい雨でした。
しかし、単調で退屈な新川通でいい刺激になりました。
靴がびしょ濡れになったのは最悪でしたが、全身ずぶ濡れで涼しくなって、いい気分転換になりました。
25~30キロ、28分34秒。
難関新川通を終え、新琴似に戻ってきました。
新川通を終えて、ここまで力が残っているのは初めてです。
毎年思いますが、ここでの沿道の応援はホントに力になります。
ペースを維持できたお陰で、実際この区間で一番多くの人を抜かしました。
足にはきていましたが、抜くことで不思議と力が湧いてくるんですよね。
30~35キロ、28分35秒。
35キロを過ぎても、意外とまだ足が残っていました。
最後の力で、さらにペースを上げてみることにします。
しかしここで上げるのは簡単なことではなく、実際ペースはほとんど変わらず。
北大構内でも、追い抜かす人もいれば、追い抜かされる人もいる感じ。
ですが、この区間で最速ラップを出すことができました。
35~40キロ、28分26秒。
最後は給水もせず、時計も見ず、ひたすらゴールへ。
ほぼ狙っていた通りでゴールできました。
完走メダルをかけてもらったところまでは、昨年と一緒でしたが、
今年からフィニッシャーズタオルもいただき、完走証を即日発行してもらいました。
これはうれしいですね。

振り返ってみると、現時点での私の実力をほぼ出せたレースだったと思います。
毎年30kmを過ぎて足が止まり、必ずペースダウンしていましたが、今年は最後までペースを維持できました。
後半の方がタイムが上がり(ネガティブスピリットって言うんでしたっけ)、35~40キロ区間で最速ラップを出せたことは、自分でも驚きでした。
そして何より、次はサブフォーを狙ってみようかなという気持ちになったことが、一番大きな収穫でした。
ですが、今年の北海道マラソンは、かなり良い気象条件だったと思うので、
今年の記録が、北海道マラソンの生涯ベスト記録になってしまわないよう、また頑張りたいと思います。
そして、ゴールの大通公園で、今年も「大阪ラーメン物語」のmokoさんにお会いできました。
色々と忙しい中、今年はファンランを完走されたそうで、ラン&ラーブロガーとしては、うれしい限りです。
さーて、行きましょうか。
ラン&ラー!
いつもクリックありがとうございます。
昨年に引き続き、走ってきました。


毎年酷暑で大変なレースになるのですが、今年は逆に雨というあやしい予報。
しかし朝起きると晴れ間が見え、気温は26度と、なかなか走りやすいコンディションでスタートを迎えました。
さて、今年の目標はというと、キロ6分弱、4時間ちょっとでゴールという設定。
何とかサブフォーへの足掛かりになればいいなとの思いで、スタートラインに立ちました。
スタートは今年もテレビ塔の電光掲示板のカウントダウン。
もちろん私のスタート地点からは全く見えません。
が、今年は目の前に大スクリーンがあって、そこから見ることができました。
スタート地点までのタイムロスは、約4分半。ほぼ想定通り。
スタート直後は、予想通り、かなりの人でペースは上がりません。
ですが、むしろちょうどいいかな。と思うぐらいのゆったりペースで進みます。
最初の5キロの入りは、30分7秒。
5キロを過ぎると平岸街道です。
ここの沿道の応援はいつも力になります。
そして9km付近の創成トンネルは、今年は意外と涼しく、走りやすかったです。
ペースは少し上がりましたが、まだゆったりめ。
5~10キロ、29分29秒。
10キロを過ぎのコースが今年から少し変わりました。
創成川通を北上し北24条通を通るコースから、
札幌駅北口前を通って石山通を北上するコースに変わりました。
賑やかな北24条を通らないのは、ちょっとさみしいですね。
そして14キロ付近で待ってくれていた家族から、ショッツを受け取り、力をもらい、さあここからだ!
10~15キロ、29分11秒。
ここまで思いの外ゆったりペース。
15キロを過ぎて、意外とイケるかもと思い、少しペースを上げてみることにします。
新琴似1番通りを過ぎると、いよいよ新川通りです。
15~20キロ、28分27秒。
北海道マラソンの名所、新川通に入ります。
何にもない直線道路、片道7キロ、往復14キロ。
考えたら、気が遠くなるので、考えないようにします。
今年も向かいから折り返してくる、速いトップランナー・仮装ランナーを見て、暇つぶししながら走る作戦です。
飽きることなく、意外とペースを落とさず行けました。
ハーフは、2時間3分ぐらい。ほぼ予定通りのペース。
20~25キロ、28分33秒。
新川通りを折り返して、淡々とペースを刻み続けます。
とそこにゲリラ豪雨(笑)
数分でしたがホントにひどい雨でした。
しかし、単調で退屈な新川通でいい刺激になりました。
靴がびしょ濡れになったのは最悪でしたが、全身ずぶ濡れで涼しくなって、いい気分転換になりました。
25~30キロ、28分34秒。
難関新川通を終え、新琴似に戻ってきました。
新川通を終えて、ここまで力が残っているのは初めてです。
毎年思いますが、ここでの沿道の応援はホントに力になります。
ペースを維持できたお陰で、実際この区間で一番多くの人を抜かしました。
足にはきていましたが、抜くことで不思議と力が湧いてくるんですよね。
30~35キロ、28分35秒。
35キロを過ぎても、意外とまだ足が残っていました。
最後の力で、さらにペースを上げてみることにします。
しかしここで上げるのは簡単なことではなく、実際ペースはほとんど変わらず。
北大構内でも、追い抜かす人もいれば、追い抜かされる人もいる感じ。
ですが、この区間で最速ラップを出すことができました。
35~40キロ、28分26秒。
最後は給水もせず、時計も見ず、ひたすらゴールへ。
ほぼ狙っていた通りでゴールできました。
完走メダルをかけてもらったところまでは、昨年と一緒でしたが、
今年からフィニッシャーズタオルもいただき、完走証を即日発行してもらいました。
これはうれしいですね。

振り返ってみると、現時点での私の実力をほぼ出せたレースだったと思います。
毎年30kmを過ぎて足が止まり、必ずペースダウンしていましたが、今年は最後までペースを維持できました。
後半の方がタイムが上がり(ネガティブスピリットって言うんでしたっけ)、35~40キロ区間で最速ラップを出せたことは、自分でも驚きでした。
そして何より、次はサブフォーを狙ってみようかなという気持ちになったことが、一番大きな収穫でした。
ですが、今年の北海道マラソンは、かなり良い気象条件だったと思うので、
今年の記録が、北海道マラソンの生涯ベスト記録になってしまわないよう、また頑張りたいと思います。
そして、ゴールの大通公園で、今年も「大阪ラーメン物語」のmokoさんにお会いできました。
色々と忙しい中、今年はファンランを完走されたそうで、ラン&ラーブロガーとしては、うれしい限りです。
さーて、行きましょうか。
ラン&ラー!
いつもクリックありがとうございます。