
我らの山岡です。

苫小牧糸井店、初訪問になります。
苫小牧にはここ糸井店の他、船見店の2店舗があります。
さらに最近、味噌ラーメン山岡家も開店。
北海道の地方都市の中でもかなり充実しています。

営業時間は11時~翌3時まで。
朝ラーメンを食べたい時には、24時間営業の苫小牧船見店に行く必要があります。

自動販売機は2台。
メーカーはコカコーラとベストセレクション(メーカーばらばら)。
これはかなり珍しいパターンです。
独自の研究によれば、2台あったのは北広島店のみ。
ベストセレクションは今までに見たことがありません。

暖簾を潜りますと、年季の入った店内です。
豚骨のいい臭いが漂います。
これぞ山岡と思わせます。
苫小牧糸井店は2002年8月開店。
開店20周年を迎えた、道内の山岡の中でも歴史ある店舗です。
苫小牧糸井店は従来型の券売機。
今回は塩から。

トッピングをどうしましょうか。

ドリンクメニュー。
苫小牧糸井店にはメロンソーダがあります。
さらにオレンジジュースを置いている店というのも珍しいと思います。

カウンター席に座って待ちます。
新しくなった掲示はここでも共通です。
アンケート丼への道はなかなか険しいです。

卓上の調味料。
奥には、ゴマ、唐辛子、胡椒。
ゴマが常備されている店は意外と少なく、すぐ思い浮かぶのは、新道店や新発寒店ぐらいです。
そして調味料。
スプーンは全く同じで、豆板醤とニンニクの区別がつきませんでした。
独自の研究によれば、両方とも細くて同じというのは珍しいパターンです。

今回食べたのはこちら。
塩ラーメン。(690円)
コロチャー6個。(120円)
LINEクーポンで味付けたまご。
味のお好みは、麺硬め、脂抜き、味薄め。

いつものように海苔が伏せてありますので、ずらしてもう1枚。

白濁した豚骨スープ。
脂がないので湯気がもくもく。
山岡の豚骨臭がダイレクトに伝わります。
最近お決まりの「抜き薄め」。
スープを味わうにはこれです。
この日は神スープとまではいきませんでしたが、十分の濃さがあり、完成度は高かったです。

麺はいつもの山岡の太麺。
特に書くことはありません。

山岡家苫小牧糸井店、初訪問。
いいスープを作っています。
安心して食べることができました。
いつも書いていますが、完成度が高いスープでの薄め抜きは山岡最強だと思います。

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