5年半ぶりに、住んでいたところに立ち寄ってみました。
歩道の花壇の中に、小さな彫刻がありました。昔はなかったのに。
「燈火(ともしび)の人」
ーこの作品の位置する場所は、火の守り神である秋葉神社の大鳥居跡で、土地の記憶を呼び起こします。-
うーん。小さいけど、考えさせる彫刻である。
確かに、「火」という文字になっている。
手に持っているのは、聖火のような。
聖火ランナー?
大鳥居から秋葉神社へと、続く道を表現しているのかな。
植樹ブロックも御影石で、おしゃれですね。
きれいに掃除してあります。
浜松は、音楽の街。
彫刻も、ビオラを弾いています。