台北の問屋街といえば、昔ながらの街並みが残る迪化街(ティーホアチエ)。
場所とかはタイペイナビが詳しいです。
歩道がアーケードなので、お客さんは日除け雨避けで涼しく、商品も傷まない。日本では無理だね。
カラスミです。1切れ300元1100円。お買い得ですねー。
ナマコです。北海道産が人気で1斤(600g)でなんと35000元12万円と高額です。近海の6倍の値段が付いてます。
沖縄にはたくさんいるけど、北海道にナマコいるのかな?
キクラゲです。台湾産で1斤600グラムで900元3200円。安いよね。
行く手に犬が2匹。どっちがホンモノでしょうか。
おお、道しるべを見つけました。
東京が右2000キロで、上海が左3000キロ、前方116キロが台北、後方13000キロがリオ。
ということは、100キロ東南に位置する花蓮辺りにあった道しるべを台北に持ってきたんだね。
こちらは竹製品の店。店の奥で作っている。こういう店は品物がいいので、買いだね。
竹トングと竹ヘラお土産です。竹へらは餃子用にどうかな。
さっきの犬です。当たりましたか?
沖縄は湿気が多いから、乾燥品の問屋街はあまり見かけないです。
見て歩くだけで楽しいですよ。
台北のホテルの朝食です。前回は早朝から街に繰り出したけど、ホテルでの食事は初めて。
ブッフェスタイルなので、美味しそうなものを選びました。
牛肉麺 。麺は柔らかいです。コシがない、伸びた感じ。
料理人に指差して頼んだら「ソバ!」と返されました。ソバではないけど…。
肉まんとお芋のフライ、春巻風の中身不明、昆布巻、炒め菜、焼うどん。芋粥。
おかわりは、サラダと果物とカフェラテ。
サラダにハスの葉が珍しい。レンゲの由来は蓮華ハスの花だけど、葉も同じ形だね。
フルーツは、スイカとメロンとパッションフルーツとスタートフルーツ。形と彩りがいいね。
2日目は、これ。
サラダ。ハスの葉。
今日は麺ではなく、ビーフン。
こっちの方が好き。食べやすい。
今日は軽めの朝食。
フルーツ。やっぱメロン、パッションフルーツ、スターフルーツの3つは食べないと。