山羊刺身の五点盛りを初めて頂きました。
一番上は胸肉。時計周りに、太腿肉、尻肉、肋肉、ふくらはぎ肉。
少量しか取れない貴重部位が解体で得られたので、今日は特別な日。
おばあも解体を手伝ったそうです。
食べたい方は、お店に問い合わせて下さい。
特別限定なので、毎日はないです。
月曜日が定休日なので、火曜日水曜日が可能性大。
山羊の刺身は、「南米で鶏肉生食で問題化してるギランバレー症候群とか大丈夫なのか」と聞かれるので、祐太さんに尋ねると「検査済証で大丈夫です」と即答。
世冨慶の食肉検査場でokもらったものだけ使用してます。
それぞれ、肉の味や食感、歯応えが違っていて、いつもの刺身も美味しいのだけれど、さらに山羊刺身が豊かに楽しめる。臭いは全く無い。
こんなうまい肉には、地元名護市の昔ながらの少しクセがある泡盛 龍泉が、似合う。
「まだ美味しいのがあるよ。食べます?」と山羊おばあの孫の祐太さん。
「欲しい、食べたい!」と願うと出てきた。
山羊のタン。ヤギタン。
ロース肉のステーキ!
これは、ネック。クビの後ろの部分。
かみごたえのある肉を食す感じだった。
左がさくらさん。祐太さんの母。
仕上げは、山羊汁。
至福の山羊料理が味わえた。最高でした。
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