今朝は資料を作って、10時頃には選挙事務所に行こうと思っていたが、来客があり、ついつい話し込んでしまう。今まで何度も何人にも話してきた「綾部はかつて都であり、これからまた都になるだろう」ということ。それと「若い人が政治に関心を持たないといけない」という話。
昼ご飯を食べる時間もなく、12時にITビルに行った。第1回「女性フォーラム」が実行委員会の主催で開催された。僕はビデオ撮影を頼まれていた。
200人を大幅に超える女性の方が参加され、市長がコメンテーターとなって、対話型の集会が行われた。
予想外の出来事もあったが、笑ったり泣いたり怒ったりホッとしたり喜んだり…皆さんアップダウンの激しいコースを歩かれたような気分だったのではないかと思います。
特に司会のまりこさんもあのムードの変化を乗り切るのが、さぞ大変だったろうと思う。あの難しいムードの中で意見発表された博美さんの度胸も、あのムードをいっぺんに切り替えた安村さんの機転もさすがだなあと僕も勉強になった。
結局は後から聞いてみれば、「そうかあ」と納得できることだった。でも、いろんな意味でこれからの社会を象徴するような出来事でもあったと思う。
選挙事務所に戻って、21時頃まで作業。終わった後、輝くん、白猪くんとご飯を食べた。久しぶりにゆっくり話もできた。