朝7時から、並松町自治会のソフトボールチームの練習があった。6人だけの参加だったので、キャッチボールと少しノックをして終わった。この1年はグローブを一度も使わなかったので、久しぶりだった。
9時半に出発して、川遊びに行った。
長老ヶ岳からの清流で遊んで、昼は鮎、イカ、万願寺を焼き、おにぎりやジャガイモ、唐揚げ、玉子焼き、スイカ…と豪華な昼食だった。さっきまで生きていた鮎の塩焼きは冷凍していたものとは爽やかさが全く違う。
新鮮で大きな鮎だからこそできるという鮎の刺身も食べた。
これは初めて食べたが、コリコリした食感でおいしかった。
午後もふたたび川で遊んだ。最初は川を怖がっていた小源太もカヌーに乗ったり、手をつないで泳いだり、初めての川遊びを楽しんでいた。浮き輪を持ってきたら、次は一人でも泳げるだろう。
自然に囲まれて、天気も良く、人は少なく、食べ物は美味しい。「年に1回くらい、ゆっくりとこういう時間を過ごすのは良いやろ」と誘っていただいた方がおっしゃっていたが、まさにその通りだった。
また来年もお願いします。