自民党綾部支部の役員交流会を開催した。
25名ほどの方々にご参加いただき、様々なご意見も聞かせていただいた。皆さん、次に向けて意欲的に考えていただいていて、本当にありがたい。
「こういう場(役員や党員の懇親)がここ数年なかったので、これからもこういう機会を作ってほしい」と皆さんが口をそろえておっしゃっていた。
「老・壮・青」が良い形でつながり回っていくためには、自民党が誇りが持て、楽しく活動できる組織でなくてはならない。
誇りを持つには、総裁をはじめ党本部にしっかりしてもらうことは勿論だが、自分たちでも綾部市のため、京都府のため、日本の国のために、しっかりとした目標を持つことだと思う。「日本を改革していくのは、自民党綾部支部だ」と胸を張って言えるようにしたい。
順番に自己紹介しながら、意見を述べていくなかで、「言葉には『極楽言葉』と『地獄言葉』がある。『ありがとう』とか『感謝』とか、そういうプラスイメージの言葉だけを使うようにすると家庭も会社も幸せになれる」とおっしゃった方があった。
「君のお父さんが最初の市長選で負けた時、爆弾が落ちてすべてが廃墟になったように落胆した。これから数十年、すべてがダメになってしまうように思った。それに比べたら、源ちゃんは恵まれている。君には良い笑顔があるから、大丈夫だ」とおっしゃっていただく方もあった。
ニッコリ、ニコニコ自民党。ニッコリ、ニコニコで幸せな組織を目指そう。