四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

チユーペット

2007年08月03日 | 家族

 朝は小源太を音楽院に送って行く。
 「せんせい、おはようございます。皆さん、おはようございます」と小源太は挨拶をした後、こっちを振り向いて、「源ちゃん、ありがとう」と言ってくれる。そういうふうに仕込まれているのだが、なかなか嬉しい。

 音楽院の行き帰りに音楽院の様子を小源太は話してくれる。音楽院で「チユーペット」をもらっているらしい。「パパもチユーペットを冷凍庫からこっそり取って食べていて、バアチャンに怒られていたよ」と話したら、「しょーぉ(そーお)」と言っていた。 

 午前中から、来客あり。

 昼前に上林に入り、人と人をつなぐ。うまく進んでいくと良いのですが…。

 夜はNEXTミーティングで、ラジオの収録をした。その後、プルチネッラに行って、打ち合わせを兼ねて、食事をした。

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ありがとうございました。(8月2日)

2007年08月03日 | 政治活動

 台風接近で風が強く、ムン!とした熱気が漂っている。

 昼前から、何件かの話し合いが続く。朝から何も食べずに15時過ぎになり、無性にお腹が減って、卵かけ納豆ご飯をバッバッバッと食べる。

 夕方、お通夜前に弔問に訪ねる。

 小学1、2年生の時の担任していただいた大石先生が、急逝された。

 つい先日、共通の知り合いの方から、「さっき、大石さんと出会って、源太郎くんのことを話していたんや。夏みかんのお菓子をあげておいてということやったんで、持って帰りな」と夏みかんの皮を砂糖にまぶしたお菓子をいただき、お礼状を書いたばかりだった。 

Kc380032 夏みかんのお菓子(写真)は小学生の頃の「甘酸っぱい」思い出のお菓子だ。
 僕はちょっと苦味があるこのお菓子が苦手で、大石先生が給食の時に出してこられるのがイヤだった。なるべく小さいのを選ぶようにしていたが、「量がたくさんあるから、もう一つずつあげる」と言われて、ギョッとしていたものだ。

 僕は学校嫌いだったので、通学路に座り込んで学校に行かなかったりして、大石先生にずいぶん迷惑をかけた。「先生のことを親戚のオバちゃんやと思って、気楽に学校に来なよ」と優しく声をかけて下さった。

 図工の時間に描いた絵のうち、上手いものを選んでクラスの外の壁に5枚ほど貼り出してもらうのだが、それにも毎回選んでもらっていた。作文をコンクールに出す作品に選んでもらったこともある。少しでも自信をつけて、学校が好きになるようにと、きっと配慮してもらっていたのではないかと思う。

 嫌いだった夏みかんのお菓子が逆に好物になりかけてきたのは、2年生の終わり頃。担任が終了した春休みに、クラスのみんなでお寺に行かせていただき、かやくご飯を食べたのも覚えている。井田新ちゃんのお父さんに引率されて、梅迫駅から歩いて行った。それ以来、お目にかかることはなくなっていた。

 今回の府議選前に挨拶に行って、久しぶりにお出会いした。「立派になられてー。頑張って下さいね」と励ましていただいた。
 いろいろとお世話になり、ほんとうにありがとうございました。

 その後、後援会吉美支部の役員会を開いていただき、出席した。皆さん、好意的に応援していただいていて、本当にうれしい。

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 政策や選挙戦術についても、いろんな意見を聞かせていただいた。最近の政治情勢についても説明をさせていただいた。
 ご出席いただき、ありがとうございました。


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