四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

予感

2009年12月14日 | 論評・研究

 民主党が『新しい陳情ルール』という滑稽なものを主張している。「全ての陳情は民主党を通せ」というもので、メチャクチャなルールだ。

 市民の代表である首長が、特定の政党を通さなければ国に話ができないというのは、独裁国家の在り様だ。ナチスとか、中国共産党とか、イラクのバース党とか、朝鮮労働党とか、民主党が目指す国家像は本当に危うい。

 綾部市長選でも、民主推薦候補はそういう“独裁制度”をご丁寧に説明し、支持を集めようとしておられるようだが、民主党の何が衆院選で支持されたのかを読み誤ると、大敗した自民党の二の舞となることだろう。

 年末から年初にかけて、政界に何かが起こる予感がする。

コメント (2)
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