昨日は、大本本部で行われていた『耀わん展』に行った。
大本信徒の方に熱心に勧めていただいたのだが、一日だけしか行われないとは勿体ない展示だった。
うちの親戚の家から出てきて父が持っていた耀わんに、五代様が“オーロ”という名前をつけて下さったものも展示してあった。
色鮮やかな耀わんの中で、一つだけ奇妙に黒い色をしているのだが、王仁三郎聖師の初期の作品らしい。砂金が混じっているということで、“オーロ”(エスペラント語で黄金の意)という名前をつけていただいた。
見つかった時は、仏壇の線香立てとして使われていたそうだ。今回は特別に前に並べられた6つ程の作品の一つに入れていただいていた。
今日は久しぶりに上延に行ったら、涼子がすごく喜んで、帰って欲しくないとダダをこねたので、夜にもう一度上延に行った。
小源太は一丁前にいろいろ会話ができるようになって、「パパは土日は何をしてるの?」と聞いてきた。休みなのに自分たちのところに来ないので、心配しているのだろう。
温二郎はだいたい寝ている。夜中に起きるらしい。