四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

昨夏衆院選、民主の総括

2010年04月08日 | 選挙

 午後、“COMMONS”の大日方さんが今月号を届けて下さった。毎月、このブログや“げんたろう新聞”の内容もコラムのトップに掲載していただいている。

 今月号には、昨夏の衆院選について、民主党第五区支部の総括(平成22年3月6日付)が掲載されていた。

 綾部に関しては、「綾部市では公示前に『おはら舞綾部応援団』を結成し、本番中はその応援団を中心に、事務所詰めや電話作戦を展開した。しかし、綾部市長が谷垣選対綾部本部長を務めるという異例の事態に1,560票及ばなかったが、過去最高の9,269票を獲得した」ということだった。

 1人しか当選者がない衆院選において、政治家である市長が支持を明確にすることが“異例”などと言っているから、小沢幹事長は民主党京都府連がヌルイと2人目の参院選候補を自ら擁立するのだろう。

 また、「今回の選挙で小原を支援していただいた保守系支持層は大事にしたい。しかし、従来の寄らば大樹の陰的自民支持層や保守系無所属議員への対応は微妙な距離感が必要である」と書いている。

 こんなことを文書にして、公開する政党だから、道路予算の箇所付け漏洩や普天間基地移設の迷走、一党独裁へ向かう陳情一元化など、様々な問題が起きるのだろう。

 小源太の幼稚園初登園だった。夜、お風呂の中で、幼稚園で“おにごっこ”したことやブロックや電話で遊んだことなどを話してくれた。

 明日朝は初めて、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃん達に一緒に連れて行ってもらう。


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