夕方、麻生副知事が綾部山田会の事務所に激励に来られた。来られると聞いたのが先週末だったので、多くは声が掛けられなかったが、40名を超える方々にお集まりいただいた。
若手の皆さん方にも、仕事の合い間をぬって駆けつけていただいた。青いジャンバーは、よく目立つと好評だ。
政治の世界は俄かに新党づいてきた。ぐるぐる回って、今度はどこへ行くのやら。
与謝野氏(71歳)、平沼氏(70歳)、園田氏(68歳)、藤井氏(67歳)、石原氏(77歳)、中曽根氏(91歳)、青木氏(75歳)…
今回の離党騒ぎは、自民党の“世代交代”になると思う。
綾部市も今年、51才の山崎市長を生み出した。これから先30年の計画づくりは、50才前後から下の世代が、自分の問題として、責任を持って考え、行動していかなければならない。
離党者が続発すれば自民党は融解するかもしれないが、細胞が残れば、再び組織を構築することはできるだろう。
周りが朽ち果てようとも、自らの魂が腐らないことだと思う。