朝から京都へ。
午前中に、京都府スポーツ賞の授賞式が知事応接室であった。
今回、綾部市栗町出身で、豊里中学から東山高校に進み、早稲田大学在学中の大島祐哉くん(21歳)が国際卓球連盟主催のワールドツアー2015・グランドファイナル男子ダブルスにおいて、優勝し、世界チャンピオンとなったことを讃えて表彰されることとなった。
綾部の若者が世界の舞台で優勝という快挙を成し遂げたというのは、すごく嬉しく、誇らしい思いをしている。
残念ながら、リオオリンピックにはわずかの差で出場できないそうだが、次の東京ではぜひ綾部から初めてのオリンピック選手になってほしいと念願している。
表彰式には、山田啓二知事、植田喜裕府議会議長、宮木操京都卓球協会副理事長(東山高校卓球部監督)と共に、その栄誉の場に立ち会わせていただいた。
いずれ時間がとれれば、綾部に帰ってきて、子ども達に卓球指導するというような機会も作りたいと言ってくれていた。そういうことも楽しみにしている。
今日、東京に帰り、明日はドイツへと発つそうだ。今度の世界選手権にも出場するとのことであり、ぜひ、頑張ってほしい!