20日(水)、文教常任委員会の管外視察2日目。
午前中は三鷹市立「星と森と絵本の家」を訪ねた。国立天文台の敷地内にあり、旧官舎を利用して、子どもと親が絵本をゆっくりと楽しめる施設だった。
小さいながらも、美しいところで、雪が積もって青空が澄み渡り、応対していただいた築地館長さんの雰囲気も含めて、絵本か映画の一シーンのような視察になった。
「宮殿雛」は昭和30年ごろに西日本で流行したらしい。
最後に館長さんに読み聞かせをしてもらった。温二郎のお土産に、読み聞かせてもらった本「ほしみるおじさん」を買って帰った。
午後は、東京都台東区にある東京国立博物館を視察。略して「トーハク」というらしい。ちょうど「大兵馬俑展」をやっていて、常設展も含めて見学した。
ここで視察を離脱し、綾部に戻った。