四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

オクシタニ州と代表質問、そして人生ゲーム

2016年12月05日 | 家族

 5日(月)は朝から京都へ。

 11時半から、京都府と友好提携しているフランスオクシタニ州議会議長らの一行がお越しになり、府議会でお迎えさせていただいた。

 州議会議長は40代の女性だった。フランスでは州議会議長は知事の役割も果たすそうだ。

 

 午後は、府議会の代表質問初日。

 1番目で登壇された村田正治府議(宇治市・久世郡)には外国人留学生に北部に来てもらって、子ども達と語学・文化交流を進めているNPO法人北近畿みらいの活動について取り上げていただき、府からの支援を求めていただいた。

 4番目岸本裕一府議(北区)からは、綾部駅北口に新設される「北部産業創造センター」北陸新幹線の府北部ルートの推進について、質問していただいた。

 

 終わると綾部に戻り、19時から、自民党綾部支部定例役員会を開催。小1時間、府政報告もさせていただいた。

 

 家に帰ると、子ども達は熱心に人生ゲーム。11月24日が温二郎の誕生日妻のお義母さんからプレゼントしてもらったようで、兄弟三人でずっとやっている。

 僕らの頃はボードゲームしかなかった時代から、テレビゲーム一色になったが、あれだけさんざんゲームやYOUTUBEをやった後で、アナログな人生ゲームにはまっているのが面白い。

 そして、三人共に人生ゲームで泣く。おんおん泣く。

 小源太は「アスリート」を「メダリスト」に育てたのに、変なマスに止まって「フリーター」になってしまい、泣く。

 涼子はゴール直前に「火星に土地を買う」ことになり、破産して泣く。

 温二郎は職に就けず、「フリーター」になって、泣く。

 僕が入って、三人に悪いことが起きた時に手を叩いて喜ぶと、「人間性がおかしい」と泣いて怒られる。

 人生は最後まで簡単でないので気を抜かないことを、自動車保険や火災保険や生命保険には堅実に入り、結婚して子どもをたくさん作り、貯金を大切に、借金はしないようにということなど、しっかり学んでほしい。


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