15日(木)は朝7時半から、府市問題研究会に出席。18歳選挙権が始まり、若手世代の目から見た議会運営などについて議論した。
10時半からは同期の能勢昌博府議(長岡京市・乙訓郡)と共に、平成30年度から始まる国民健康保険制度の都道府県一元化について、現状と課題について健康福祉部の副部長と医療保険政策課長から説明を聞いた。
12時半からは団会議。15時から、予算特別委員会に出席。
夜は綾部に戻り、18時半から、並松商工会(芦谷光倫会長)の忘年会に出席。年明けの恵比須祭での甘酒仕込みや接待当番などの打ち合わせの後、懇親会があった。
16日(金)は9時に中丹東土木事務所の豊島正管理室長に来てもらって、府道舞鶴和知線の草壁から古屋に向かうところで表層地滑りが起きそうで24時間監視をしているという件について、現状と今後の見通しを聞いた。
10時前の特急で京都へ。電車で福知山の井上重典府議と一緒になった。電車は倒木の影響で一本前が運休となり、ダイヤも乱れていた。やはり単線では困るなと感じた。
12時から団会議、13時15分から本会議があり、府議会12月定例会は閉会となった。
夕方は、いろいろな部局との打ち合わせや公舎、特別委員会の件で議会事務局からの説明聴取。京都府精神保健家族会の野地芳雄会長、綾部市精神保健家族会の木村勤会長が山田知事との面会の後、控室に立ち寄られて懇談。
17時から、自民党府連青年局(荒巻隆三局長)の納会があったのだが、場所を間違えて30分ほど遅れて出席。司会ができなくなり、平山たかお青年部幹事長に急きょお願いすることになり、申し訳なかった。
学生部もだんだんとメンバーが増えて、充実してきている。
青年局納会は30分ほどで早退させていただき、二条駅から電車に飛び乗って綾部へ。
京綾部ホテルで開催されていた綾部ロータリークラブ(元古保弘会長)の忘年例会に遅れて出席し、挨拶をさせていただいた。