四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

2月府議会開会

2017年02月15日 | 京都府議会

 15日(水)から、府議会2月定例会が開会した。12時から団会議で、植田喜裕議長の辞職により、新議長には近藤永太郎元議長を推薦することが了承された。

 13時15分から、本会議開会29年度予算案および28年度2月補正予算知事から提案された。

 約1時間で、いったん休憩となり、総務・警察、環境・建設交通、農商工の常任委員会(予算特別委員会分科会)をそれぞれ開催し、2月補正北中部の雪害対策の予算を審議常任委員会で全会一致で決まり、予算特別委員会全体会→本会議全会派の賛成討論の後、議決され、パイプハウス等への補助や除雪経費の追加補正の約5億円が通った。

 

 本会議の終了後、新議長が挨拶に来られた。

 帰る前には、自民党府議団健康福祉部会の役員請願を希望される団体の方々との懇談特別委員会の運営のことで議会事務局との協議など。

 

 綾部に帰り、夜は妻が薬剤師会の例会に出席したため、子ども達と家で留守番。今日は三人共に宿題を頑張り、言うことを聞いて早く寝た。

 昨晩、小源太がゲームやyoutubeばかりでダラダラしているので、「塾なんかに行きたくなかったら行かなくてもいいし、スポーツが苦手なら体育クラブに入らんと好きなことしたらいいけど、学生なんやから勉強はしろ。中学生になったら19時から21時の2時間はいっさいテレビやゲームはやめて机に向かえ」と怒ったら、いつものようにすねて、お風呂に行って泣いていた。

 その後、寝ながら「小源太は長男やから、いろいろな期待がかかるんや。かわいそうやけど」と話したら、「そんな期待されたらイヤや」と言っていたが、今日は見違えるように勉強を頑張っていた。

 それに刺激されて、二年生の涼子一年生の温二郎も宿題や公文を頑張ってやっていた。

 涼子は自主勉強でお兄ちゃんが書いているノートを横から見て、「弥生時代・・・」とかと真似して書こうとして、小源太にうっとおしがられて怒られていたが…。

 僕自身も「勉強しろ、勉強しろ」と言われて本当に嫌だったが、言われなかったらやらなかっただろうな、と思うのでついつい言ってしまう。家にほとんどいないくせに、気まぐれに怒るので完全に嫌いになられるパターンだなと思いながら…。


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