28日㈪は綾部防犯協会(塩田展康会長)の役員懇親会に出席。挨拶では綾部駅北での信号設置や綾部駅南口での交番新築移転についての話などさせていただいた。
以前から要望をいただいていた綾部駅北の水夢や保健福祉センターから出てきたところの交差点に、信号機を新設することになりました。既決の予算を使っての事業であり、早ければ今年9月末、遅くとも年内に完成とのことです。
綾部駅前交番も以前から綾部駅南口のもっと分かりやすい場所に移転新築の要望があり、6月議会にはその予算が上程される予定だと聞いています。それに必要な駐輪場移転の予算は綾部市議会で議決していただく必要があるので、おそらく市議会でも次の議会で予算を上げていただくものと思っています。
29日㈫は10時から、国道27号整備促進期成同盟会(木下芳信会長)の総会に出席。
国交省福知山河川国道事務所の久内伸夫所長も出席され、現在、下八田町の旧廣子園付近の用地買収に当たっており、交渉中であるということや、昨年度から新たに実施している淵垣~下八田の自歩道整備、味方~戸奈瀬の自歩道整備にも引き続き、当たっていく、山家の肥後橋はすでに詳細設計を行い、拡幅工事に入っていく予定、梅迫の歩道80mの拡幅も行うと説明いただいた。
午後は綾部市老人クラブ連合会(田中丈夫会長)の総会に出席。
夕方は京都府中丹東土木事務所の小林暢彦所長が中丹広域振興局副局長に就任され、異動となられるため、挨拶にお越しになった。
30日㈬は夕方、京都府中丹広域振興局の高屋範夫企画総務部長が異動の挨拶に来られ、夜は京都に行き、18時半から、自民党京都府連にて、学生部の勉強会で講師を務めた。
来月、党本部で学生部の大会があり、3つの政策テーマ(①スポーツ政策②エネルギー政策③これからの日本を拓く経済政策と社会保障)に分かれてのグループディスカッションがあるそうで、高木学生部長から事前学習の講師をと依頼されて引き受けた。
「格物、致知、誠意、正心、修身、斉家、治国、平天下」。まずは「物事に格る」、事実や現場・現象をしっかりと見て、次に「知を致す」、知識を深めることが大切であり、誰かの考えを鵜呑みにするのではなく、様々な人の多様な意見を聞いて、自分の考えを創っていくことが一番重要だという話をした上で、日本が明治維新後、欧米列強になぜすぐに追いついたのか、21世紀はどういう時代か、震災による意識の改革、今回の3つの政策課題についての説明などを約2時間半、講義させていただいた。「げんたろう政治塾」に出張版みたいなもので楽しかった。
終了後は飲みにも行き、学生部の子達との意見交換も行った。